「御殿山さくらまつり2018」4月6日～8日の3日間開催：森トラスト株式会社

森トラスト株式会社（本社：東京都港区　社長：伊達 美和子）および、御殿山エリア周辺の企業・団体等による「御殿山エリアマネジメント実行委員会」は、「御殿山さくらまつり2018」を2018年4月6日（金）から4月8日（日）まで「御殿山トラストシティ」（住所：品川区北品川）にて開催いたしますので、お知らせいたします。

御殿山は、江戸時代より歴代将軍の鷹狩りや茶会が催されるなど、華やかな文化を醸成してきたエリアであり、桜の名所としても江戸庶民の行楽の地として広く親しまれてきました。本年は、「江戸×アート×テクノロジー」をコンセプトに、御殿山の持つ江戸情緒と、最先端のアートや技術が融合した、懐かしくも新しい、さくらまつりを開催します。

「御殿山さくらまつり 2018」開催概要

開催日時

4月6日(金) 11:00～20:00
4月7日(土) 11:00～20:00
4月8日(日) 11:00～16:00
※一部コンテンツは20:00まで開催しております

会場

御殿山トラストシティ、東京マリオットホテル、原美術館 他

主催

御殿山エリアマネジメント実行委員会

（構成員） 森トラスト株式会社、御殿山町会、東京マリオットホテル、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所、株式会社電通国際情報サービス、学校法人品川女子学院、学校法人清泉女子大学、キリスト品川教会、積水ハウス株式会社、原美術館 他

後援

品川区、（一社）しながわ観光協会、（一社）天王洲・キャナルサイド活性化協会

ライトアップ桜回廊　由緒ある桜名所で過去と未来に思いを馳せる体験型の花見

江戸時代、桜の名所であった御殿山に、アートとテクノロジーを通して桜を楽しむことが出来る現代の名所を創り出します。和傘や提灯で桜並木を彩り、夜間は幻想的なライトアップや、参加者の声で色彩が変わるインタラクティブな光の演出などで夜桜をお楽しみいただけます。

江戸時代や明治時代に用いられた駕籠や人力車など過去の乗り物で優雅に花見をお楽しみいただけるとともに、「モビリティ」などの近未来の乗り物で桜の回廊を駆け抜ける体験も出来るなど、過去と未来が共存した空間を生み出します。

御殿山茶会と江戸の花見　江戸情緒を味わえるお茶会や夜桜宴を提供

江戸時代、将軍家の大茶会が開かれた御殿山の地で現代の茶会を開催します。伝統的なお点前のパフォーマンスから、「i茶道」というアプリを用いた最新の茶道講習も実施します。

東京マリオットホテルからは、SAKURAテラスにて、お重スタイルのテラスボックス（予約制）、桜の日本酒飲み比べや、シャンパンをお楽しみいただける他、カレーパンで人気のペストリー＆ベーカリーGGCo.では春限定商品が登場。さらに複数のキッチンカーも出店し、春・江戸・和などをテーマにした「思わず写真を撮りたくなる」ような、フォトジェニックな茶会を提供します。

日中の茶会の後は、夜桜見物のお供として「夜桜Bar」をオープン。江戸を連想させる「熱燗」「甘酒」「どぶろく」などのホットなアルコールメニューや、おつまみを提供し、昼夜問わずお楽しみいただけます。

東京マリオットホテルの詳しい情報はホームページをご参照ください。 WEBサイト：http://www.tokyo-marriott.com/

その他、詳しいイベント情報につきましては、御殿山トラストシティ公式WEBサイトをご覧ください。

御殿山トラストシティ・御殿山庭園（東京）

江戸時代、花見の名所として親しまれた御殿山の面影を伝える日本庭園

• 3月中旬～4月中旬
• 駅近
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