京都・平安神宮 紅しだれコンサート開催。日本を代表するアーティストが出演し素敵な音を奏でます:京都新聞

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京都新聞は、2018年 4月5日(木)、6日(金)、 7日(土)、 8日(日)に、京都・平安神宮にて「平安神宮 紅しだれコンサート2018」を開催!本コンサートには東儀秀樹(雅楽師)、宮本笑里(バイオリニスト)、藤原道山(尺八演奏者)、DEPAPEPE(アコースティックギターデュオ)ら、日本を代表するアーティストが出演し素敵な音を奏でます。

平安神宮
ライトアップ

期間中、南神苑と東神苑の紅しだれ桜に特別ライトアップが施され、東神苑・貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しめます。会場には客席を敢えて設けず、ライトアップされた幻想的な神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽に耳を傾けることができるという、和洋様々な音楽と美しくライトアップされた京桜の奇跡のコラボレーションをお楽しみ頂けるコンサートです。

「平安神宮 紅しだれコンサート」は今年でなんと30年。30年目の記念回にふさわしく、NEWS ZEROの元キャスターとしても知られ、クラシックファンのみならず多くの人々を魅了し続ける美人バイオリニスト・宮本笑里や、宮内庁楽部に在籍経験があり、日本を代表する雅楽師として不動の地位を築き上げている東儀秀樹、人間国宝初代山本邦山が生前師事し、現在は坂本龍一などとの共演を積極的に行っている尺八演奏者・藤原道山、インストゥルメンタルアーティストのデビュー曲としては、日本音楽史上初のオリコンベスト10にランクインしたアコースティックギターデュオ・DEPAPEPEといった著名なアーティストの演奏が、京都の春とともに満喫できます。目と耳、そして全身で平安神宮の空気を感じることができる贅沢な時間を堪能することができ、お花見シーズンにおける京都の観光スポットとしてまたとないイベントとなることでしょう。

日本庭園
しだれ桜

■「平安神宮 紅しだれコンサート2018」について

「平安神宮 紅しだれコンサート2018」は、東神苑・貴賓館をステージにした幻想的なコンサートです。コンサート開催期間のみ、平安神宮の東神苑と南神苑の300本の紅しだれ桜を特別にライトアップします。神苑を散策しながら堪能いただくために、会場には客席は設けず、音楽とともに、京都の春を堪能できるようになっております。

また、シチュエーションに加えて、国内外で活躍している出演アーティストの演奏も必聴です。

毎年、多くの方に来場いただき、開演前には1,000人を超える長蛇の列。会場とともにパンフレットの写真にも使用されている絶景スポットへ一目散に走り抜ける来場者も少なくありません。関東からのお客様も毎年多数来場頂いております。新たな旅行として、また、すでに決まっている旅行先の寄り道として、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?素敵な時間と景色があなたを癒してくれることでしょう。

【コンサート概要】

開催日
2018年4月5日(木)、6日(金)、7日(土)、8日(日)の4日間
会場
平安神宮(京都市左京市岡崎西天王町)
公開時間
18時15分~21時(最終入場は20時30分 雨天決行)
内容
平安神宮の東神苑を南神苑の紅しだれ桜をこの期間のみ、特別にライトアップ
東神苑・貴賓館をステージにした幻想的でやさしさに満ちたコンサート
※会場には客席をご用意しておりません。回遊しながら演奏をお楽しみください。
出演者
5日(木)東儀秀樹<雅楽師>
6日(金)宮本笑里<バイオリニスト>
7日(土)藤原道山<尺八演奏者>
8日(日)DEPAPEPE<アコースティックギターデュオ>
演奏
1回目・18時40分~19時20分
2回目・19時50分~20時30分
入場料
1人 2,000円(前売 1,700円 前売券は入場日指定)
※小学生以上は有料 3月1日(木)から発売予定
前売券販売
京都新聞ホームページ、ジェイアール東海ツアーズ、日本旅行、京都新聞販売所、京都新聞文化センター、髙島屋京都店、大丸京都店、イープラス(ファミリーマート)、電子チケットぴあ(セブンイレブン、サークルKサンクス)、ローソンチケット(ローソン、ミニストップ)などを予定
主催
京都新聞
特別協賛
JR東海
協賛
GSユアサ
後援
京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都府観光連盟ほか(予定)
問い合わせ
『平安神宮紅しだれコンサート』事務局(京都新聞COM 営業部内)075(241)6170(土、日、祝日を除く 10時~17時)

「平安神宮紅しだれコンサート」のコンセプト

京都新聞では平安遷都1200年記念事業の一環として1989年より、平安神宮という聖域を舞台とした「平安神宮紅しだれコンサート」を実施してまいりました。
日本人の雅の象徴である紅しだれ桜を静寂な闇に浮き立たせ、優雅な音色と融合させる同事業は、各方面から多大なご協力を賜り、永く京都の春の風物詩として定着しております。
初年度から数え、三十年という長い年月が経っていますが、平安神宮の庭園を彩る木々の緑、花の色、そして池の水面に映る空と流れる空気は、何一つ変わりません。今を生きる我々が担うべきは、先達が伝えてくれた、この京の春の素晴らしさを全身で体感できる催しを、未来の次の世代へとつないでゆくことと考えております。京都の春を彩る歳時として欠かすことができない魅力的な事業へと育て上げるべく、これからも努力を積み重ねてゆきたいと考えております。

「平安神宮 紅しだれコンサート 2018】サイト
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/kyo_np/info/moyoosi/2018benishidare/
詳しい情報は上記公式ホームページをご参照ください。


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