東京ミッドタウン(東京)
ミッドタウン・ガーデンから桜を眺める上質なひととき
- 3月中旬~4月中旬
- 夜桜
- 駅近
- 都内14位
- ★★★☆☆3
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東京ミッドタウン(港区赤坂 / 事業者代表 三井不動産株式会社)は、2020年3月20日(金・祝)から4月19日(日)の期間、春の到来を祝うイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2020(ミッドタウン ブロッサム)」を開催いたします。
本イベントは「春を祝う」をコンセプトに開催し、今年で13回目を迎えます。東京ミッドタウンのガーデンエリアに咲く桜はもちろんのこと、スパークリングワインやこだわりのスイーツ、館内のフラワーディスプレイなど、さまざまなイベントで来たる春を祝います。
プレミアム スパークリングワイン「シャンドン」を楽しめる期間限定の屋外ラウンジ「CHANDON Blossom Lounge」。色めく季節にぴったりのロゼ スパークリングが、春の宴やお花見を盛り上げます。
5つ星ホテル ザ・リッツ・カールトン東京の宴会料理長、長瀬充尚監修のフードや、見た目も華やかなスイーツで、テーブルをより楽しい空間に。今年は和をイメージした2種類の席を新たにご用意し、なかでも屋根付きのラウンジでは、天候に左右されずに花冷えの夜も快適にお過ごしいただけます。
IKEBANAパフォーマンスユニット「座・草月」。いま華道界で最も注目されるユニットが東京ミッドタウンの館内各所に様々な生け花を展示します。「座・草月」の深澤隆行、飯岡湖武孜のデザインによる大型作品のほか、公開生け込み、メンバーによる作品展示など、東京ミッドタウンを歩くだけで「春」を感じられる、スペシャルなフラワーアートをご堪能ください。
“座・草月”は2018年6月、第四代家元・勅使川原茜プロデュースにより、勅使河原を支える草月アトリエのスタッフで結成された、今最も注目されるIKEBANAユニットです。草月流が得意とする大作のいけばなを、伝統に培われた美意識と技術で瞬く間に作り上げていくライブパフォーマンスは、まさに圧巻!革新的なスタイルで、いけばな芸術を世界に向けて発信し、より多くの方に愛されるエンターテイメントへと進化させてゆきます。
東京ミッドタウンのガーデンエリアにある全長約200mの桜並木は、毎年多くのお客様で賑わいます。
イベント期間中の夜は、開花状況に合わせて桜のライトアップを行います。桜の開花前はピンク色のライトで一足先に夜桜気分を演出し、開花中は白色のライトで幻想的な夜桜を毎晩お楽しみいただけます。
また、桜並木は館内の一部のレストランからもご覧いただくことができます。旬の料理を味わいながら、心ゆくまでお花見をご堪能ください。
隣接する港区立檜町公園とあわせて約150本ある桜のうち、約50本のソメイヨシノは旧防衛庁時代からこの地に植えられていました。東京ミッドタウンでは、「土地の記憶を残す」という開発理念に基づいて、桜の既存樹から取り木や接ぎ木をして育てた苗木を残す「桜継承プロジェクト」を2013年より行っています。
2020年3月30日(月)に、東京ミッドタウンは開業13周年を迎えます。来街者への感謝の気持ちを込めて、先着500名様に春色のプレミアム スパークリングワイン「シャンドン ロゼ」を振る舞います。
明日を担う若い才能の発掘と応援をするデザインとアートのコンペティション「TOKYO MIDTOWN AWARD」。
2019年度アートコンペ受賞作家6組が本展覧会のために制作した、インスタレーションや絵画などの最新作がプラザB1に登場します。今注目の若手作家の才能と個性あふれる作品を、ぜひお楽しみください。
詳しい情報は東京ミッドタウンホームページにてご確認ください。