平安神宮(京都)

庭園のヤエベニシダレザクラが美しい
- 4月上旬~4月中旬(予定)
- 夜桜
- 駅近
- 府内16位
- ★★★★★1
「平安神宮 桜音夜~紅しだれコンサート2025~」では、3月8日(土)10時より一般販売を開始いたします。またイベントをより一層お楽しみいただくために、コンサート前に京会席をご堪能いただける「食事付きプラン」を提供いたします。4月3日、4日は「平安神宮会館 栖鳳殿」、5日、6日は「六盛」にて、伝統的な技とこだわりの旬の食材を活かした京料理をご賞味いただけます。老舗ならではの贅沢なひとときをお楽しみいただいた後、平安神宮の境内で幻想的な夜桜を背景に、豪華アーティストによる春の夜を彩る演奏をお楽しみください。
1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として進化を遂げました。2025年は4月2日(水)~6日(日)の5日間、実施します。出演者は、4月2日(水)東儀秀樹×東儀典親、4月3日(木)上妻宏光×LEO、4月4日(金)ござ×Budo、4月5日(土) ⾼島健⼀郎×堺裕馬×⿃尾匠海×追川礼章、4月6日(日)May J.×菊池亮太と今年も豪華な出演者が揃いました。作家・谷崎潤一郎が「紅の雲」と表現した南神苑の紅しだれ桜、そして、栖鳳池の鏡面に映し出される夜桜とアーティストたちの奏でる音色が京の夜を彩ります。桜音夜では会場には客席を設けず、紅しだれ桜がライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽に耳を傾けていただく催しです。
出演者:
4月2日(水)東儀秀樹(篳篥・笙)×東儀典親(笙・ギター・ピアノ)
4月3日(木)上妻宏光(三味線)×LEO(箏)
4月4日(金)ござ(ピアノ)×Budo(ピアノ)
4月5日(土)⾼島健⼀郎(テノール)×堺裕馬(バリトン)×⿃尾匠海(テノール)×追川礼章(ピアノ)
4月6日(日)May J.(歌)×菊池亮太(ピアノ)
演奏(東神苑):
第1部演奏時間 午後6時40分~午後7時10分(入場受付時間:午後6時15分~午後7時15分)
第2部演奏時間 午後7時55分~午後8時25分(入場受付時間:午後7時35分~午後8時30分)
チケット:
①コンサート付入場券: 東神苑(コンサートエリア)・南神苑(桜のライトアップエリア)をご鑑賞いただけます。 前売券3,000円 当日券4,000円(税込)
※小学生以上有料、未就学児無料。入場日時指定・予定枚数に達し次第販売終了。ご購入時に第1部・第2部をお選びください。払い戻し不可。
②入場券:南神苑(桜のライトアップ)をご鑑賞いただけます。
前売券1,500円 当日券 2,000円(税込)
※東神苑への入場はできません。小学生以上有料、未就学児無料。入場日指定、払い戻し不可。
③お食事・コンサート(第2部)付き入場券:京会席と東神苑(コンサート第2部)、南神苑(桜のライトアップエリア)をお楽しみいただけます。
前売券 15,000円(税込・数量限定)
※当日券はございません。
明治時代の代表的な日本庭園として広く内外に知られている平安神宮神苑は、ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。総面積33,000㎡(約10,000坪)の広大な池泉回遊式庭園で明治の有名な造園家7代目小川治兵衛らの手になるものです。平安京千年の造園技法の粋を結集した庭園として、昭和50年12月に国の名勝に指定されています。春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に風光明媚な趣を見せるとともに、神々しい風景を織りなす神苑は、人の手で造り出されてから100年以上という時を経た今日、大いなる自然の営みに触れることができ、訪れる人の心を平安へといざなってくれます。
平安神宮 桜音夜~紅しだれコンサート2025~:https://pr.kyoto-np.jp/event/benishidare/