2017年は神戸開港150年。第23回神戸ルミナリエの見どころは?

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第23回神戸ルミナリエ
第23回神戸ルミナリエ

第23回神戸ルミナリエは「未来への眼差し」がテーマ

神戸開港150年と来年が兵庫県政150周年の節目の年に行われる第23回は、「未来への眼差し」をテーマに、電球を約40万個と昨年より10万個増やし、神戸の未来をより明るく照らします。2016年は、約325万人が訪れ、2017年は神戸開港150年、来年が兵庫県政150周年と、節目の年です。仲町通りに設置する作品の距離を約80m延長します。これにより仲町通りの総延長は第20回までと同じ約270mです。その入口には、巨大な塔と光の壁、奥に続くアーチ状の装飾からなる玄関作品「フロントーネ」を配置。仲町通りの先にある東遊園地に構えるのは、「パルコ」です。三連の光が彩る回廊作品「ガレリア」と光の壁掛け「スパッリエーラ」を組み合わせた光の空間が光の聖堂「カッサ・アルモニカ」まで至る光景は、壮観です。「ガレリア」が東遊園地に配置されるのは、初となります。東遊園地内の要所には神戸開港150年と兵庫県政150周年の記念作品も登場します。


最終更新日
2017-12-06 16:30:00
情報提供元
ジョルダン