ヨコハマミライト2024~みらいを照らす、光のまち~(神奈川)
横浜最大級の「まちづくり型イルミネーション」
- 県内4位
- 2024年11月9日~2025年2月9日
- 16:00~23:00
- ★★★★★1
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みなとみらい21地区では、みなとみらいのオフィスをはじめとする25箇所が全館ライトアップするイベント「TOWERS Milight~みなとみらい21オフィス全館ライトアップ~」を12/21(金)に開催します。タワーズミライトは2018年で22回目を迎え、今回よりオフィスビルに加え、初めて学校も参加し、ますます規模を拡大しています。
また、同地区の新港エリアではタワーズミライトに合わせてキャンドルイベントも開催し、やさしいキャンドルの灯りに心が癒され、ライトアップの光とは違うあたたかい空気に包まれます。
一年の中で最も光り輝くクリスマスのみなとみらいへお越しください。
みなとみらいのクリスマス時期の風物詩としてすっかり定着した「タワーズミライト」も2018年で22回目を迎えます。
タワーズミライトは、1996年に横浜ランドマークタワーが全館点灯をしたことがきっかけになり始まりました。当時はまだ名称もなく、回を重ねるごとに周辺施設も電気を点け始め、10年目を機に、名称が「TOWERS Milight~みなとみらい21オフィス全館ライトアップ~」に決まりました。以降、一度も中止することなく、継続して実施されています。
こういった取り組みは都市では珍しく、地区で協力し一体となって行うことができる横浜みなとみらいならではのイベントです。
タワーズミライトは、オフィスビルが全館点灯するイベントですが、2018年は初めて学校の参加が決定しました。新高島駅周辺に位置する、「みなとみらい学園」、「みなとみらい本町小学校」がそれぞれライトアップし、光り輝きます。みなとみらいはオフィスビルや、商業施設が多く立ち並びますが、近年では学校も増えていて、2020年に神奈川大学みなとみらいキャンパスの竣工が予定されており、就業者だけではなく学生も行き来する空間へと変化し、今後楽しみなエリアのひとつです。
タワーズミライトのおすすめ観覧スポットは、カメラ好きの方が多く集まる万国橋などいくつかありますが、今回は、写真映えするスポットとして、「象の鼻パーク」と「カップヌードルミュージアムパーク」をご紹介します。
象の鼻パークは日本大通り駅から徒歩約4分の場所に位置し、横浜港大さん橋国際客船ターミナルの手前にある公園です。みなとみらい全景が写り、水面に反射する光や赤レンガ倉庫、観覧車とともに煌めくみなとみらいの写真を撮ることができます。
次におすすめするのは、新港エリアに位置するカップヌードルミュージアムパークです。
付近には、遊園地のよこはまコスモワールドやカップヌードルミュージアム横浜があります。ここでは、迫力の観覧車とともに、横浜ランドマークタワーからクイーンズスクエア横浜を中心にしたライトアップ、お天気が良いと月も映り込みます。人混みもそこまで多くなく、撮影場所として最適です。
タワーズミライトも22年目に入り、参加数も年々拡大しています。これからもみなとみらいのクリスマス時期の風物詩として、地区で協力しながら賑わいを持たせていきたいと思います。また、地区内施設ではクリスマスツリーの展示や、イルミネーションを実施していますので、お越しいただいた際には、みなとみらいを回遊してみるのもおすすめです。
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