中之島ウエスト・冬ものがたり2024(大阪)
光とアート。冬の中之島ウエストをめぐる
- 府内15位
- 2024年12月13日~12月25日
- ラバー・ダックのライトアップ、ほたるまちイルミネーションパークは17:00~22:00、その他プログラムは公式ホームページ参照
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京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)では、中之島エリアで開催される「中之島ウエスト・冬ものがたり2019」(主催:中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会)の協働事業として、2019年11月26日(火)から2020年1月19日(日)まで京阪電車中之島線「中之島駅」「なにわ橋駅」でウインターイルミネーション「フェスティバルステーション」を実施します。
また、12月22日(日)から25日(水)まで「OMM屋上スカイガーデン(西側)」にて「OSAKA光のルネサンス パノラマビュー(特別開放)」を実施し、冬の“光”のイベントを盛り上げます。
詳細は次のとおりです。
冬のイルミネーション装飾を施した駅コンコース。きらめく雪の結晶が降り注ぐ、真っ白な冬の銀世界をイメージしました。フォトスポットでは、「LOVE NAKANOSHIMAをテーマに、愛と遊び心あふれる趣向を凝らして、来街者の皆さまをお待ちしております。
なにわ橋駅の1号出入口(南西出入口)が、約30,000個のLEDにより幻想的な「光のゲート」に変身。水都大阪を象徴する“青”、公園の木々を表す“緑”、大阪市中央公会堂のレンガを象徴する“赤”の3色に次々と変化します。
「OSAKA光のルネサンス」の美しい景観を一望できる展望スペースを、期間限定で特別開放します。極上のパノラマビューをお楽しみください。
京阪線を走行する列車に「中之島ウエスト・冬ものがたり」のロゴをあしらったヘッドマークを掲出して運転します。
8年目を迎える「中之島ウエスト・冬ものがたり」。本年は、「中之島が一体となった水と光によるおもてなし」を目指し、堂島川の河川水を使った恒例の「中之島ウォーターファンタジア」をシンボルに、水辺には大阪市福島区在住のお子さまをはじめ、6,500名が参加する「中之島ウエスト・スマイルアートプロジェクト(ひかりの実)」を開催。更に、本年初めて「OSAKA光のルネサンス」との連携を図り、新たに4つの沿道ビル(住友中之島ビル・大阪三井物産ビル・中之島セントラルタワー・大阪中之島ビル)にひかりの実を施し、水辺を笑顔で彩る「東西をつなぐ光の道」にも取り組みます。
7年目を迎える「大阪・光の饗宴」では、エリアプログラムを大阪府域各所へ広げ、地域の活性化に取り組む21団体が個性を活かした魅力あふれる25の光のプログラムを各所で展開し、冬の大阪を一体となって盛り上げます。また、コアプログラムのひとつである「御堂筋イルミネーション2019」は、12月31日(火)までの間、御堂筋を約4kmにわたって、今年も人々を優しく包み込むイルミネーションで華やかに彩ります。写真や動画を撮ってSNS発信したくなるような、美しい空間をぜひご体感ください。
「大阪・光の饗宴2019」のコアプログラムのひとつ。中之島の水辺に広がる光のアートフェスティバル。会場は2つに分かれ、趣向を凝らしたイルミネーションが多数登場します。17年目を迎える今回は、次の世代へ届ける“つぐ”をテーマに様々な魅力の交差・交流を表現したプロジェクションマッピングや、音と共に5枚の光の絵画を楽しむ「Art of Light~Projection Mapping~」を開催するほか、前回に引き続き海外の光のイベントとの文化交流プログラム、数百のランタンが夜空に輝く「台南・光の廟埕(びょうてい)」などを開催。多彩なグルメやコンサートなどイベントも合わせてお楽しみいただけます。
大阪府では、2010年より中之島にぎわいの森づくりの一環として、6つの水辺拠点でシンボルツリーを植樹し、普段は街のランドマークとして、冬はイルミネーションを施し、「中之島にぎわいの森」を整備してきました。今年は7本目となるシンボルツリーを中之島公園水上劇場前に植樹しました。期間中はシンボルツリーをイルミネーションでライトアップし、多くの方々に楽しんでいただけるよう取り組みます。
詳しい情報はOSAKA光のルネサンス2019ホームページにてご確認ください。