青の洞窟 SHIBUYA(東京)
代々木公園のケヤキ並木が青一色に
- 全国2位
- 2024年12月6日~12月25日
- 17:00~22:00
- ★★★★☆11
こちらの記事は公開されてから時間が経過しています。情報が古い可能性がございますので、ご注意ください。
『青の洞窟 SHIBUYA』実行委員会は、2019年11月29日(金)から2019年12月31日(火) 17:00~22:00※の期間、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木にて、日清フーズが特別協賛する『青の洞窟 SHIBUYA』を開催します。開催に先立ち、11月28日(木)にイルミネーションの点灯式を実施致しました。
発表会当日は、スノーホワイトのドレスに身を包んだ木村文乃さんが登場しました。衣装について聞かれると、「今日は全国的に初雪が観測されたみたいで、渋谷にもいち早く、ホワイトクリスマスの予感を連れてきました!」とコメント。また、例年開催されている『青の洞窟』について聞かれると「もちろん知っていました。なかなか来る機会がなく、この場に参加できて奇跡が起きたような感じです。ドキドキしていますが、落ち着いて慌てず点灯させたいです。」と点灯式への期待と喜びを明かしてくださいました。
そして、点灯の合図となる鐘の紐を木村さんが引くと、美しい鐘の音とともにイルミネーションが点灯し、会場は青一色に。「すっごく綺麗で幻想的ですね!」と興奮気味に感想を述べました。
点灯時でも使用した、今年初登場となる体験型コンテンツ、幸運の3つの鐘「FORTUNE BELLS」について聞かれると「ニクい演出ですね~!とても素敵です。幸せな気分になりますね。」とコメント。さらに、「FORTUNE BELLS」はそれぞれ「富の鐘」「知の鐘」「愛の鐘」と名付けられ、鳴った鐘にまつわる幸運が訪れるという鐘の説明をうけた木村さんは、「寒い中来てくださったみなさんが、ここで温まって帰っていただけたら、それが一番の願いです。」と、集まった報道陣を優しく気遣う様子をみせ、会場全体がほっこりとした雰囲気に包まれました。木村さんは、「FORTUNE BELLS」の第一号体験者として鐘を鳴らす体験に、「わー嬉しい!」と笑顔を見せながら、幻想的な光に囲まれた会場に大満足の様子でした。
冬の定番について聞かれた木村さんは、「実はダイビングなんです。冬って海も綺麗ですし。人も少なくてちょうどいいんですよ。今年の目標は100本潜ることだったんですが、あと16本が残っています。」と意外な趣味を明かしてくださいました。最後に「寒い冬になりそうですが、渋谷にとても温かくなれるパワースポットのような場所が今年もできたと思っています。ぜひみなさん『青の洞窟 SHIBUYA』に温まりに来てください!」とメッセージを残しました。
本イベントは2014年に東京・中目黒で『Nakameguro 青の洞窟』として初めて開催。2016年には、渋谷に場所を変えて復活し、開始3週間で来場者数100万人を突破。2018年は、約280万人の方に足を運んでいただき、多くの皆様にご好評いただきました。2018年は2月に初の地方開催として『青の洞窟 SAPPORO』を開催し、同年9月には、日本一高い観覧車でのイルミネーションイベントとして『青の洞窟 OSAKA』を開催、2019年9月には九州初の『青の洞窟 FUKUOKA』として「青い滝」をくぐるロマンチックなクルージングを多くの皆様にお楽しみいただきました。