西新宿街づくりプロジェクト「illumination museum 2022<LOVE>」(東京)
西新宿エリアのビル群が一斉にクリスマスを彩る
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LM TOKYO株式会社(本社:東京都渋谷区神宮前 代表取締役:鈴木直樹)が運営するLED TOKYOは、東京都が実施する「TOKYO旅館ブランド構築事業」の一環として、2019年11月29日~2020年2月26日までの期間点灯する「和のイルミネーション」に、LEDビジョンを設置しました。
LED TOKYOは、最新LEDビジョンを中心に最安値で販売・レンタルするLEDの総合ブランドです。
・LED TOKYOのニュースはこちら:https://led.led-tokyo.co.jp/news/wa_illumi1205/
東京都は、旅館ブランドの構築と発信体制の強化を図るため、地域の事業者が、外国人旅行者誘致を目的とした新たなサービスの提供や付加価値の向上などの取り組みを支援する事業を始めています。
現在東京を訪れている外国人観光客の半数以上が、新宿・大久保エリアを観光しているというデータもあり、都内のほかの観光地を抑え、新宿は一番の人気スポットとなっています。
これを踏まえ、西新宿一丁目商店街振興組合と西新宿一丁目町会では、「TOKYO旅館ブランド構築事業」の一環として、西新宿エリアの新たなにぎわい創出を目的に、イルミネーションを設置しました。
「和のイルミネーション」は、2019年11月29日~2020年2月26日までの期間、東京・新宿にある「工学院大学」新宿キャンパス南側公開空地に点灯しています。
今回LED TOKYOは、“インスタ映え”するウェルカムボードとして、3.9ミリピッチのLEDパネルを30枚組み合わせ、横5メートル×縦1.5メートルのLEDビジョンを設置しました。
LEDビジョンには、東京の街並みの背景に富士山のモチーフと世界の言語でメッセージが浮かび上がる映像などが、光り輝き映し出されます。
新宿を訪れた旅行者が記念撮影をするスポットの1つとして提供することで、自然に国外への情報発信が強化されていきます。
LEDビジョンの技術は、観光スポットや伝統的な文化など、より日本のことを知ってもらうチャンスにもなる事業のサポートを担っています。
昼夜関わらず太陽に負けることのない明るく鮮明な映像を映し出すことが特徴のLEDビジョンは、冬のシーズンに街を彩るイルミネーションにも利用されはじめています。
LED電球と同様に、人々を魅了する美しい輝きをそのままに、大画面で映像を放映できるので、イルミネーションの中心やアクセントになります。
撮影スポットになることも珍しくなく、全国のイルミネーションスポットの顔としてLEDビジョンが楽しまれています。
LED TOKYOでは、万全のサポート体制で、LEDビジョンの販売・リースはもちろん、大型フェス、スポーツ大会、音楽イベント、発表会、展示会などの短期イベントに大活躍の最新LEDビジョンを“レンタル”にて導入することが出来ます。
購入となると高額且つ物理的な倉庫の確保など大変な手間がかかりますが、レンタルではコスト面を節約出来るだけでなく行き届いたサポート体制で利用することが可能です。
クリスマスや、年末年始のお祝いから、冬になると全国的にイルミネーションがスタートしますが、寒空に輝くロマンチックな輝きも、LEDビジョンのような最新テクノロジーが支えていきます。