【OSAKA光のルネサンス】中央公会堂プロジェクションマッピング、再び

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株式会社ネイキッド(英語表記:NAKED Inc. 所在地:東京都渋谷区)は、代表の村松亮太郎が客員教授を務める大阪芸術大学の学生や高校生たちが制作し「OSAKA光のルネサンス2019」の大阪市中央公会堂にて上映される、プロジェクションマッピング作品『Art of Light ~Projection Mapping~』の総合プロデューサーを務めます。

Art of Light ~Projection Mapping~

2016年、大阪芸術大学の当時の学生や高校生たちとネイキッドで共に共同制作したプロジェクションマッピングを「大阪・光の饗宴2016」のコアプログラム「OSAKA光のルネサンス」にて大阪市中央公会堂に上映した作品が話題を呼び、多くの人々が大阪市中央公会堂を訪れました。

その後も、「0×0=∞ PROJECT」として作品づくりの原体験=未来を創る力のコンセプトのもと、大阪の芸術の未来を担う学生たちと共に、として、企画の立案から演出テーマの構想、原画づくりなどの企画、演出、構成を0からつくりあげ、あべのハルカス展望台にて作品を発表してきました。

今回、再び、100年以上の歴史を誇る大阪市中央公会堂を舞台に、この先の未来へ受け継がれていく歴史と文化が、大阪(日本)から世界へと拡がる、音と光のエンターテイメントが繰り広げられます。

ネイキッドは、学生・プロが垣根なく交流・価値交換したりお互いにアイディアを出しあったりとクリエイティブな作品づくりを楽しみながら、仲間とともに学び、経験・体験することで、これからのアーティストたちによる新しい未来創造の機会になると考えています。併せて、次代を担う学生の発想力や知識を養える貴重な教育の場であることを世の中に発信することで、アートへの魅力と価値を高める効果を今後も生み出していきます。

<作品内容>

タイトル
Art of Light ~Projection Mapping~
テーマ
夢を奏でる光のセッション

100年以上に渡り「知と文化と歴史」のシンボルとして、集い、憩い、学びあう文化、芸術、学術の香り高い場所として、人々の想いを受け継いできた大阪中央公会堂が、この先も時代を超えて100年以上先の「現代」へと継がれていく、その想いを光にのせて、歴史・時代・文明・文化・自然・都市などの光が混ざりあう壮大な光のセッションをお届けいたします。

大阪芸術大学×NAKED 「0×0=∞ PROJECT」

大阪芸術大学アートサイエンス学科の学生と高校生がネイキッドと一緒になって、ゼロからクリエイティブに挑戦するプロジェクト。大阪芸術大学客員教授/アーティストでありネイキッドの代表でもある村松亮太郎が、企画・演出・構成などを学生・高校生たちと一緒になってゼロからつくっています。アートとテクノロジーが融合する「新たな光のアートサイエンス」作品を制作していくという体験を通じて、未来を担う学生たちの想像力や可能性を最大限に引き出し、未来を切り拓く力を育みます。

2019年は「OSAKA光のルネサンス」における大阪中央公会堂のプロジェクションマッピングの他に、あべのハルカス展望台-ハルカス300-を舞台に作品を制作しています。

開催概要

イベント名
OSAKA 光のルネサンス 2019
作品
Art of Light ~Projection Mapping~
会場
大阪市中央公会堂 東側正面(大阪府大阪市北区中之島1-1-27)
期間
2019年12月14日(土)~12月25日(水)
時間
17:00~21:00 ※15分に1回上映
主催
大阪・光の饗宴実行員会
企画・制作
0×0=∞ PROJECT
協力
大阪芸術大学 アートサイエンス学科
総合プロデュース
NAKED Inc.

※本件は大阪・光の饗宴実行委員会主催事業であり、「OSAKA光のルネサンス2019中央公会堂壁面プロジェクションマッピング制作等業務委託」として、パナソニックLSエンジニアリング株式会社近畿支店と学校法人塚本学院 大阪芸術大学が受託し、受託業務のうち中央公会堂壁面プロジェクションマッピング映像制作業務について当社へ再委託したものです。


最終更新日
2019-12-11 11:00:00
情報提供元
ジョルダン