ラブライバー必見!聖地・沼津の港をステージに、「サンシャイン!!」の曲に合わせて手筒花火を披露、総勢100名でクリスマスメドレーなどを歌う大合唱も
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静岡県沼津市は、2019年12月21日(土)に沼津港において、クリスマスメドレーや年の瀬にちなんだ歌の大合唱、沼津港では初の手筒花火の放揚といったさまざまな企画を楽しめる「沼津港夜のにぎわいイベント」を開催します。
▼イベント案内ページ(沼津観光ポータル):https://numazukanko.jp/news/368
大型展望水門「びゅうお」をライトアップ、昼とは異なる夜の沼津港の魅力を発信
沼津市では、沼津港の夜の魅力を知ってもらい、訪れてもらうきっかけになることを目的に「沼津港夜のにぎわいイベント」(全3回)を企画・開催。今回はその第3弾です。
本イベントの“ステージ”となるのは、沼津港。歌や踊りに励む市民団体やサークル、それに数々のコンクールで受賞し地域貢献に取り組む高校の和太鼓部や吹奏楽部が、日ごろの練習の成果を披露します。また、大型展望水門「びゅうお」のライトアップや、夜まで営業している店舗などを積極的にPR。活気ある昼とは違う一面を持った、夜の沼津港の魅力を沼津市内外に向けて発信する企画です。
年の瀬にちなんだ歌など6曲を大合唱、2曲は市長が指揮者として登場
今回の目玉企画は「みんなで歌おう『歌声市場』」です。NPO法人海風47主催の「歌声喫茶」メンバーと当日参加者を合わせた約100名で、クリスマスメドレーや年の瀬にちなんだ歌6曲を大合唱。そのうち2曲は、音楽鑑賞を趣味とする賴重秀一(よりしげしゅういち)市長がタクトを振る予定です。
イベントのフィナーレを飾るのは、沼津港では初となる手筒花火の放揚。柿田川煙火保存会が、飛龍高校和太鼓部の生演奏に合わせた放揚と、沼津市が舞台のスクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!サンシャイン!!』の曲(CD音源)に合わせた放揚の2部構成で実施します。
開催概要
- 日時
- 2019年12月21日(土)18時~20時 ※小雨決行
- 会場
- 沼津魚市場第一市場・沼津港内港
スケジュール
<18時~>
- オープニング
- 飛龍高校和太鼓部演奏
- よさこい「りぐる」
- 沼津商業高校吹奏楽部演奏
<19時25分~(予定)>
- NPO法人海風47主催「みんなで歌おう『歌声市場』」
<19時45分~(予定)>(沼津港内港北側)
- 柿田川煙火保存会による手筒花火の放揚
静岡県沼津市とは?
沼津市は、首都100キロメートル圏に位置する静岡県東部にあって恵まれた自然環境と優位な地理的条件のもとで、東駿河湾地域、伊豆方面への交通拠点あるいは広域的な商業・文化拠点として、古くからこの地域の政治、経済、文化の中心的役割を担ってきました。
人口:196,530人
世帯数:91,015世帯
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