街を彩る明るい光に願いを込めて 『ユーカリが丘ウィンターイルミネーション2020』を開催します!

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千葉県佐倉市ユーカリが丘の地元商店組織「ユーカリが丘商店連合会」(会長:渡邉久)「ユーカリが丘商店街振興組合」(理事長:林新二郎)と、 ユーカリが丘を開発する街づくり企業・山万株式会社(本社:東京都中央区日本橋小網町6番1号、 代表取締役社長:嶋田哲夫) は、2020年11月21日(土)から2021年3月14日(日)(予定)まで「ユーカリが丘ウィンターイルミネーション2020」を開催いたします。

昨年のイルミネーションの様子(ユーカリが丘駅北口ひまわり広場)
昨年のイルミネーションの様子(ユーカリが丘駅北口ひまわり広場)

ユーカリが丘の冬の風物詩として愛され、20年以上の歴史を持つユーカリが丘地域のイルミネーションが始まります。本年は、ガーデンラべニュー南ユーカリが丘(千葉県佐倉市南ユーカリが丘14-2)噴水前、ユーカリが丘駅北口ひまわり広場、山万ユーカリが丘線「中学校」駅前の3ヵ所を中心にユーカリが丘全体を約19万球を使用したイルミネーションで彩り、鮮やかで光煌めく夜の街並みを楽しんでいただきます。

さらに2020年9月に始発から終電まで乗り通す「20時間耐久」によりTwitter上で話題になった山万ユーカリが丘線においても、全編成にイルミネーションヘッドマーク、「中学校」駅-「井野」駅間のトンネル内にイルミネーションが取り付けられます。トンネル内のイルミネーションは鉄道専用トンネルとしては珍しく、車窓から流れゆく光を眺めていると束の間のタイムスリップをしているような感覚になります。

イルミネーションヘッドマークを掲出するユーカリが丘線車両1
イルミネーションヘッドマークを掲出するユーカリが丘線車両2
イルミネーションヘッドマークを掲出するユーカリが丘線車両

また、新型コロナウイルス感染拡大により様々な影響を受けている中で、本年は医療従事者の皆様への感謝の意を込めたブルーを基調とし、『新型コロナウイルスが早く終息することを願う流れ星』を連想させるイルミネーションを各所に配置いたします。

イルミネーションはユーカリが丘の夜の街を彩るだけでなく、NPO法人クライネスサービス・上座防犯パトロール・ユーカリが丘地区自治会協議会・NPO法人ユーカリタウンネットワーク・ユーカリが丘地区社会福祉協議会・ワイエム総合サービス㈱(山万グループ)等、ユーカリが丘を中心に活動する防犯団体と連携し、駅前をライトアップすることで防犯対策としても期待されます。

昨年のイルミネーションの様子(ユーカリが丘駅北口ペデストリアンデッキ)
昨年のイルミネーションの様子(ユーカリが丘駅北口ペデストリアンデッキ)

【参考:「ユーカリが丘」概要】
1971年に開発が開始された今年で 50 年目を迎えるニュータウン。千葉県佐倉市に立地し総開発面積245ha(計画総人口約 3 万人)で、山万株式会社が開発を手掛けています。「自然と都市機能が調和した21世紀の新・環境都市」を目指し、京成本線ユーカリが丘駅周辺の住宅・商業一体の超高層建築物を含む立体開発と、新交通システム「山万ユーカリが丘線」の各駅徒歩 10 分圏内に展開される一戸建の平面開発を行ってきました。 1997年から「千年優都…シティミレニアム」をテーマに「いつまでも住み続けられる街づくり」に挑戦し続けています。(2020年10月末現在人口:18,749人、世帯数:7,690世帯)


最終更新日
2020-11-24 17:00:00
情報提供元
ジョルダン