恵比寿ガーデンプレイス 「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」(東京)
世界最大級のバカラシャンデリアの輝きがここに
- 都内6位
- 2024年11月9日~2025年1月13日
- 11:00~23:00
- ★★★★☆22
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恵比寿ガーデンプレイス(所在地:渋谷区恵比寿4丁目)は、2021年11月13日(土)から2022年1月10日(月・祝)まで、“光がある、明日がある。”をテーマに「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」を開催します。
250年余の伝統と革新を継承し続けるバカラ社と恵比寿ガーデンプレイスは、毎冬、恵比寿の地にシャンデリアの明かりを灯し続け、今年で22回目の開催を迎えます。昨年に続き、多くの困難があった2021年でしたが、毎年冬の風物詩として待ち望んでくださっている方々にとって、光あふれる明日を感じていただく希望となり、笑顔が生まれるきっかけになるよう、想いを込めて、今年も総数250灯のライトが紡ぎ出す世界最大級のシャンデリアの明かりを恵比寿ガーデンプレイスに灯します。
期間中は、シャンデリアに多彩な色やパターンの光を照射し、普段とは異なる幻想的なシーンをご覧いただける照明演出「kibou」を、毎日17時より30分毎に実施します。バカラクリスタルや流れ星、黄金に輝くクリスマスなどのシーンを表現した “希望の光”を思わせるプログラムをご覧いただくことにより、一人でも多くの皆様に希望と笑顔が生まれることを願います。さらに今年は、会場はもちろん、ご自宅など、どこにいても恵比寿ガーデンプレイスのシャンデリアをより楽しめるARコンテンツ「Baccarat ETERNAL LIGHTS × Instagram AR Filter」を初導入。ARの技術を通じ、好きな角度から自分だけの1枚を撮影するなど、バーチャルでも世界最大級のシャンデリアの楽しみ方を提案します。
恵比寿ガーデンプレイスでは、今後も恵比寿のまちとともに歩みながら、地域の方々や来街者の方々のより多くの「笑顔」の創出を目指した取り組みを展開します。
※イベントは社会情勢を鑑み、変更させていただく場合があります
※本年、点灯式の予定はありません
バカラシャンデリアを光で演出。タイトルになぞらえ、バカラクリスタルや流れ星、黄金に輝くクリスマスをイメージしたプログラムを展開し、“希望”を表現します。幾つもの色が重なりあい、色彩鮮やかに照らされるシャンデリアの普段の点灯時とはまた異なる幻想的な様子をお楽しみいただけます。
本年は、会場でバカラシャンデリアをさらに魅力的に演出する企画に加え、ご自宅などでもバカラシャンデリアや恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションをお楽しみいただけるAR企画を実施します。
高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,500ピース、ライト総数250灯の世界最大級を誇ります。その制作には、13人のフランス最優秀職人(M.O.F)をはじめとする熟練した職人の技と、15,000時間もの長い時間が要されています。
バカラの起源は1764年、時の国王、ルイ15世の認可を受け、フランス・ロレーヌ地方にあるバカラ村に誕生したガラス工場にはじまります。1824年にフランスで初めてクリスタルのシャンデリアを制作。1855年のパリ万国博覧会で、巨大な燭台2基と140灯のシャンデリア一基を披露して以来、さまざまなデザイン、スケールのシャンデリアを制作してきました。バカラの創造性が自在に発揮されたそれらの作品は世界で賞賛の的となり、各国の王侯貴族や実業家はこぞって自邸に、建築家は作品となった建築物に飾りました。それは成功の象徴であり、またあるときには建物や空間に芸術的完成をもたらすものでした。シャンデリア、それはバカラクリスタルによる光の芸術なのです。
ショーケースはリデユース、リユース、リサイクルが可能なアルミで製作されています。コーナー部のみアルミ色。アルマイト塗装で全体を黒で統一。アルミの高級感を維持しつつも、シャンデリアの美しさをより引き立たせるオリジナルのデザインです。
サイズ:高さ約10m、幅約6m×6m/アルミ使用総重量:約11t
パネル厚:250mm/製作:SUS株式会社
「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」では、お客様に安心してお越しいただけるよう、下記の新型コロナウイルス感染拡大の防止対策を徹底の上で開催いたします。
詳しい情報は恵比寿ガーデンプレイスホームページにてご確認ください。