よみうりランド ジュエルミネーション LIGHT is LOVE~ダイヤモンド60セレブレーション~(東京)
新観覧車「Sky-Go-LAND」とともにオープン
- 都内9位
- 2024年10月24日~2025年4月6日
- 16:00~20:30
- ★★★★☆30
こちらの記事は公開されてから時間が経過しています。情報が古い可能性がございますので、ご注意ください。
よみうりランドは、2022年10月20日(木)~2023年4月9日(日)の150日間、13シーズン目となる「よみうりランド ジュエルミネーション」を開催します。今年のテーマは「LIGHT IS HAPPINESS!」です。光を見て、感じて、楽しむ演出により、光が幸せを創ることを強く打ち出します。
2010年にスタートした「よみうりランド ジュエルミネーション」は、ここでしか見ることができない宝石色のイルミネーションと東京の大夜景が一度に楽しめる、他に類をみないスポットです。今年も世界で活躍する照明デザイナー石井幹子(いしいもとこ)氏がプロデュースします。
また、昨年に引き続き、イルミネーションの電力に「グリーン電力」を使用します。
☆新色「ハッピー・ジュエリーカラー」が登場
☆園内全体で多彩なジュエリーカラーが楽しめる!
☆幅60m高さ15m噴水185本、大迫力の噴水ショー
☆グリーン電力使用で地球にやさしいイルミネーション
▼ジュエルミネーションとは・・・石井幹子デザイン事務所が開発した世界初の宝石色をイメージしたLEDを使ったイルミネーション。ジュエリー+イルミネーションの造語。
▼「ジュエルミネーション」は株式会社よみうりランドの登録商標です。
よみうりランドでは引き続き、「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を踏まえ、感染拡大防止策に努めます。
今シーズンのテーマ「LIGHT IS HAPPINESS!」を表現すべく、幸せを呼ぶ暖かで美しい宝石アンバー、シトリンなどのオレンジ系に輝く「ハッピー・ジュエリーカラー」が登場します。陽光を散りばめたような暖かい色調で、柔らかく調和のとれた光が「太陽の広場」全体に飾られ、来場者を出迎えます。
よみうりランドのメインシンボルでもある大観覧車は、上部を金色、下部をオレンジ色で照らし出します。明るく幸せな日々の始まりを連想させる日の出をイメージしています。
並木道や光のトンネルを、様々なジュエリーカラーで彩ります。カラフルで華やかな空間を創り出し、美しさと楽しさをお届けします。
全長140mの光のトンネルは、サファイヤの青色によりカラフルなラインを際立たせ、光の変化や流れで行き交う人々を活気付けます。
ピアノの鍵盤をイメージしたカラフルな通路が登場します。ここで来園者を迎える音楽のタイトルは、フランス語で「愛のピアノ」を意味する“Piano d’Amour(ピアノ・ダムール)”です。ピアノだけで奏でる美しいメロディーが行き交う人々を包みこみます。
ジュエルミネーション会場の中でも特に人気の高い「らんらんエリア」を、幸せのシンボルであるホースシュー(馬蹄)をモチーフに構成します。中世以降のヨーロッパを中心に伝統的なお守りとされるホースシューが、幸運をもたらす宝石を受け止め光り輝く景色は、見る人を幸せに導きます。
毎年大人気の噴水ショーを今年も「波のプールエリア」で開催します。高さ12mの巨大リングのウォータースクリーン映像や185本の噴水、レーザーと炎による演出で圧倒的なスケールでお届けするショーは必見です。今年は、人生の中で訪れるたくさんの記念日、そして平和な日常の中で幸せを迎えることをテーマとした、楽しく華やかで優しい光と音の噴水ショー「Happy∞Anniversary」のほか、2種の噴水ショーが楽しめます。
昨シーズンより、「よみうりランド ジュエルミネーション」の電力に、風力などの自然エネルギーによって発電されたグリーン電力を使用しています。グリーン電力は、発電の際にCO2を発生しないと考えられており、環境への負荷が小さいエネルギーです。ジュエルミネーションは2010年の開始当初からLEDの使用により電力使用の抑制に努めてきましたが、更なる環境負荷の軽減へと取り組みます。
昨シーズンより、「よみうりランド ジュエルミネーション」の電力に、風力などの自然エネルギーによって発電されたグリーン電力を使用しています。グリーン電力は、発電の際にCO2を発生しないと考えられており、環境への負荷が小さいエネルギーです。ジュエルミネーションは2010年の開始当初からLEDの使用により電力使用の抑制に努めてきましたが、更なる環境負荷の軽減へと取り組みます。
都市照明からライトオブジェや光のパフォーマンスまでと、幅広い光の領域を開拓する照明デザイナー。日本のみならず世界の各地で活躍する照明デザインの第一人者。また光文化フォーラム代表として、国内外の光文化の継承・発展にも力を注いでいる。
主な照明作品:東京タワ-、東京港レインボ-ブリッジ、横浜ベイブリッジ、白川郷合掌集落、平城宮跡大極殿、上海ワールドフィナンシャルセンター、ブダペスト・エリザベート橋、東京ゲートブリッジ、銀座歌舞伎座、皇居外苑、日本武道館、隅田川橋梁群、ジャポニスム2018 特別ライトアップ「エッフェル塔 日本の光を纏う」など
主な受賞:2000年に照明デザインへの貢献により、紫綬褒章を受章。2019年に文化功労者、2020年には名誉都民に選ばれる。国内外での受賞多数。
今改めて、人と人との触れ合いの大切さや、日常の暮らしの中の幸せを大事にしたいと考える方が増えているのではないでしょうか。私たちは、光が創り出す「幸せ」をお届けしたいと思い、「LIGHT IS HAPPINESS!」を今シーズンのテーマとしました。光を見て、感じて、楽しめる空間を提供します。たくさんの美しい光に囲まれて、「幸せ」な時間を過ごし、生きていることの素晴らしさを実感していただけることを願っています。
▼新型コロナウイルスの感染拡大防止対策について、以下公式サイトをご確認ください。
https://www.yomiuriland.com/topic/2020/06/post-101.html