リゾナーレ八ヶ岳 ワインリゾートクリスマス2024(山梨)
夜空の下に1万2000本のワインボトルが輝く
- 県内2位
- 2024年12月1日~12月25日
- 13:00~22:00
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自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」では、2023年12月1日~25日の間、夜空の下に1万2千本のワインボトル輝く「ワインリゾートクリスマス2023」を開催します。ホテルのメインストリート「ピーマン通り」には、1 万 2 千本のワインボトルで作った「ワインボトルツリー」が輝きます。5年目の今年は「赤ワイン」をテーマにプロジェクションマッピングも加わり、よりダイナミックなイルミネーションにパワーアップ。輝くイルミネーションの中、ワインボトルで作るクリスマスリースや、ワインボトルパフェも楽しめます。ワインをテーマに、大切な人とひと味違う特別なクリスマスを過ごせるイベントです。
ツリーに使うのは、施設内のレストランや近隣のワイナリーから集めた1万2千本のワインボトルです。リゾナーレ八ヶ岳では使用済みワインボトルの9割以上をコンクリートの素材として再利用してきましたが、リゾナーレ八ヶ岳を訪れる人々がより楽しめる形でワインボトルの再利用をできないか考え、2019年からワインボトルを使ったクリスマスツリーを設置。当ホテルで提供した山梨県と長野県のワインを中心にワインボトル1万2千本を使用します。今年はワインリゾートらしい色味でクリスマスイベントを盛り上げようと「赤ワイン」をテーマにしました。エチケットに造り手の個性が表れたボトルのさまざまな色や形で変わるまばゆい光を楽しめます。
ピーマン通りには1万2千本のワインボトルを使用したツリーが輝きます。5年目の今年は「赤ワイン」をテーマに中央のタワーに映し出されるプロジェクションマッピングとワインボトルツリーのライティングが連動し、ピーマン通り一面がワインレッドに染まります。タワーからあふれだした赤ワインがピーマン通りに広がっていく様子を表現した、ダイナミックなワインリゾートならではのクリスマスイルミネーションを楽しめます。
イベント期間中、ワインボトルを使ったクリスマスリースを作るクラフト体験を開催します。パーツとして使うのは、ピーマン通りに並ぶワインボトルツリーの装飾に使用する中で、ヒビが入り使えなくなったワインボトルです。ワインボトルのかけらを組み合わせながら、思い思いにクリスマスリースを形にします。作品は帰宅後に家まで届けられるので、家に帰ってからもワインリゾートクリスマスでの思い出を楽しめます。
料金:4,800円~(税込)
時間:10:00~17:00(最終受付 16:30)
ホテル内のカフェ「BOOKS&CAFE」では、イベント期間限定でワインボトルパフェを販売します。イチゴやピスタチオ、ソースには赤ワインを使用し、華やかな見た目に仕立てました。ワインボトルをアップサイクルした器で提供します。クリスマスの特別なひとときに、見た目にも楽しいワインボトルパフェを味わえます。
*1 廃棄予定だったものに手を加え、新しい製品へと生まれ変わらせること
料金:2,500円(税込)
時間:14:00~17:00(L.O.)
リゾナーレ八ヶ岳を運営する星野リゾートでは、経済価値と社会価値を両立するCSV経営(*2)が重要だと考えています。SDGs(*3)をCSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設でさまざまな取り組みを推進しています。当ホテルでの本取り組みは、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に寄与することを目指しています。
*2 CSV:共通価値の創造
*3 SDGs:持続可能な開発目標
八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。