郡上八幡城(積翠城)(岐阜)
「天守炎上」と謳われる圧巻の紅葉は必見
- 11月上旬~11月下旬

岐阜県郡上市の郡上八幡城で、2026年10月31日(土)から11月29日(日)まで「郡上八幡城もみじまつり2026 ~天守炎上~」が開催されます。城山の木々が赤や橙に色づき、白亜の天守が燃え立つような紅葉に包まれる景色は「天守炎上」と呼ばれる郡上八幡城の秋の名物です。期間中は夜間特別開城とライトアップをはじめ、和傘による光の演出、天守を舞台にした吹奏楽、鉄砲隊演武など、多彩な催しが行われます。
郡上八幡城は山頂に建つ山城で、城下町から徒歩約15分で登城できます。少しずつ色づきを増す城山の道を登り、最後に紅葉に囲まれた天守が目の前に現れる体験が、この時期ならではの楽しみです。山頂駐車場は台数に限りがあるため、城下町からの徒歩での登城がおすすめです。

日没とともに、紅葉に包まれた天守と「天空のもみじ庭園」がライトアップされます。昼間の鮮やかな紅葉とはまた違う、深い赤や橙の光をまとった秋の山城の夜景を楽しめます。11月13日(金)~15日(日)は世界糖尿病デーに合わせて天守を青く照らすブルーライトアップも実施され、紅葉の赤と青い天守の対比が見られます。

夜間特別開城の最後の3日間は、通常の紅葉ライトアップに加えて、城門や天守前広場を色鮮やかな和傘と灯りで演出します。紅葉と白亜の天守、和傘が重なり合う、この期間だけの幻想的な夜景です。
天守の窓から郡上北高校吹奏楽部が演奏する「天守響奏」や、火縄銃の轟音が城山に響く「大垣鉄砲隊演武」など、紅葉の城を舞台にした催しも見逃せません。期間中は郡上八幡城最後の城主家・青山家の第十五代当主が殿様姿で特別御城印を頒布する「城主御城印処」も随時開かれるほか、天守を上りながら歴代城主の家紋印を集めて完成させる期間限定の「歴代城主家紋巡り御城印」も販売されます。
※雨天時はイベントが中止となる場合があります。日程・時間は変更となる場合があるため、最新情報は特設サイトでご確認ください。
