中禅寺湖・華厳滝(栃木)
山々に抱かれた湖を染める紅葉を散策で楽しむ
- 10月中旬~11月上旬
- 遊覧船
- 滝
- ★★★★☆☆4

日光国立公園を擁する栃木県日光市は、広い市域と大きな標高差によって、エリアごとにさまざまな紅葉の景色が楽しめる地域です。日光市観光協会から、市内5エリアの紅葉の楽しみ方を紹介する秋旅の提案が届きました。今回は、いろは坂や中禅寺湖などの定番スポットが集まる「日光・奥日光エリア」を、渋滞を避けて楽しむコツとあわせてご紹介します。
紅葉の名所が集中する日光・奥日光エリアは、例年シーズン中に大変混雑します。日光市観光協会がすすめる、秋の日光を快適に楽しむための4つのコツはこちらです。

標高約1,400mにあり、奥日光でもいち早く紅葉が始まるスポット。草原一面が赤く染まる「草紅葉」と、草原にぽつんと立つ白い幹のシラカンバ、通称「小田代原の貴婦人」が描く赤と白のコントラストが見どころです。朝もやに包まれる早朝の訪問がおすすめです。
標高1,269m、周囲約25kmの湖。男体山や半月山などの名峰と湖畔の木々が色づく秋景色は、古くから多くの人を魅了してきました。中禅寺湖遊覧船で湖上から、半月山展望台から湖を見下ろして、あるいは電動レンタサイクルで湖畔の社寺をめぐりながらなど、さまざまな楽しみ方ができます。
明治32年から3代の天皇・皇太子が利用した御用邸で、江戸・明治・大正の3つの時代の建築が融合しているのが特徴です。国の重要文化財に指定された気品ある邸内から、庭園の紅葉を眺めるひとときは格別。季節ごとのイベントも開催されています。

秋の日光・奥日光の夜を彩る、定番のライトアップイベントです。「ライトアップNIKKO」では、日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社など世界遺産「日光の社寺」の古社古刹が、「ライトアップ奥日光」では日本三名瀑のひとつ・華厳滝などの名勝が光に照らされます。