【桜開花予想2018】ソメイヨシノは全国的に平年より早い開花に。(2月15日発表)

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北海道から鹿児島まで約1,000カ所の桜の名所及び各都市のソメイヨシノの開花日・満開日予想が更新されました。(日本気象株式会社が2018年2月15日発表)

2018年桜開花予想マップ
第3回 2018年桜開花予想マップ

予報士のコメント

東・西日本では、11月~1月は平年より低め、2月前半は東日本で平年より低め、西日本で平年よりかなり低めの気温でした。 この先1ヶ月は東日本で平年よりやや低め、西日本で平年並みかやや低めの気温が予想され、開花時期は平年並みか平年より早くなるでしょう。

北日本では、11月~12月は平年より低め、1月は平年よりやや高め、2月前半は平年並みの気温でした。 この先1ヶ月は平年よりやや低めの気温が予想され、開花時期は平年並みか平年より早いでしょう。

北・東日本では3月の気温が前回発表時よりやや高い予想となったため、開花予想日が1~2日程度早くなっています。

開花メーターレポート

2月14日時点では、生長率が1番進んでいる地点は東京の34.8%で、2番目は熊谷の32.6%、3番目は前橋の31.6%となっており、関東甲信地方の地点が上位を占め、東海地方がそれに続いています。


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