真岡鐵道(栃木)
桜と菜の花とSLの絶景コラボレーション
- 3月下旬~4月上旬
- 駅近
- 県内7位
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春の栃木県は、4月下旬に見頃を迎える「大藤」で有名な「あしかがフラワーパーク」やSLで桜・菜の花が楽しめる「真岡鉄道」など“インスタ映え”スポットが盛りだくさん。今年は特に今年は4月1日(日)から6月30日(土)まで、県や市町、関係団体とJRグループによる大型観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」(以下、DC)が展開されます。
約1万本の桜を誇る真岡市では毎春7カ所で桜まつりが開催されます。中でも真岡鐵道沿い約1キロメートルに桜がずらりと咲き誇る名所「SL・桜・菜の花街道」は圧巻。満開の桜と菜の花、その間を走り抜けるSL列車が同時に収まった写真はぜひ撮っておきたい一枚です。
桜が見頃を迎える4月初旬に無料バスを運行。真岡駅東口から真岡りす村ふれあいの里までを循環します。
足利市のテーマパーク「あしかがフラワーパーク」では4月中旬から1ヶ月間、うす紅、紫、白、黄色の順に移り変わる、藤を楽しむことができます。特に樹齢150年を誇る大藤棚は、広さ1000平方メートルにわたり咲き誇り、豪華絢爛。期間限定でライトアップされ、夜は幻想的な写真も撮れます。
JR両毛線の新駅「あしかがフラワーパーク駅」が4月1日に開業。これで最寄り駅からパークまでの時間が、徒歩13分から徒歩1分に短縮。より気軽に足を運ぶことができるようになります。
木漏れ日と神秘的なブルーの水、そして山の緑が相まって、息を呑むような美しさを誇る「おしらじの滝」。地図上に表記がなく、”幻の滝”として知られます。普段は沢の水が少なく、雨の日の翌日しか流れませんが、条件が一致したとき、一際美しい滝をカメラに収めることができます。
滝までの道は12月から冬季閉鎖され、4月3日に開通予定です。
場所:栃木県矢板市下伊佐野
東北自動車道矢板ICより車で約50分、山の駅たかはらより那須塩原方面へ車で5分
その他春のグルメ・祭りが盛りだくさん。詳しくはとちぎ旅ネット - デスティネーションキャンペーンホームページをチェックしよう。