江戸桜通り(東京)
三井本館などの歴史的建造物と桜を楽しむ
- 3月下旬~4月上旬
- 夜桜
- 駅近
- ★★★★★2
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日本橋地域において2019年3月15日(金)から4月7日(日)の期間、様々な形で桜を体感できるイベント『日本橋 桜フェスティバル2019~つながり、広がる日本橋・八重洲・京橋~』を開催します。
日本橋には江戸桜通りや浜町緑道など古くから桜の名所が多く存在し、桜を愛でる文化が根付いています。6回目の開催となる本年は、「さあ、ご一緒に。」をテーマに、日本初上陸を含むデジタルアートコンテンツや、桜をテーマにした食のイベントなどが開催されます。
アメリカ・ネバダ州で毎年8月に開催される世界最大級のアートフェスティバル「バーニングマン」で話題となった「The Tree of Tenere」のクリエイティブチームとコラボレーション。高さ8mに及ぶデジタルツリー「The Tree of Light -灯(ともし)桜(ざくら)-」の葉1枚1枚に搭載された10万球のLEDが、音、風、人に反応して、これまでに見たことのないインタラクティブでフォトジェニックな桜演出を実現します。
福徳神社の参道・仲通りに日本橋と若手クリエイターの共創プロジェクト「nihonbashi β」一期生が制作した「サクラカーペット」が誕生。来場者の動きを起点として、光と音と映像の演出で16mの桜のデジタルアートが出現し、まるで自分が満開の桜を咲かせているような体験を提供します。期間中は約100個の桜提灯とともに、通り一帯がインスタレーションとライトアップで桜色に染まる、幻想的な参道となります。さらに、重要文化財である三井本館、日本橋三越本店や日本橋三井タワーといった中央通り沿いの施設などを桜色に染め上げる「桜ライトアップ」も実施します。
期間:2019年3月15日(金)~4月7日(日)
問い合わせ先:日本橋案内所 03-3242-0010(10:00~21:00)
WEB: 日本橋桜フェスティバル