【桜開花予想2019】長崎で本日3月20日に開花がスタート!この先1週間で東・西日本の各地で開花の見込み(3月20日発表)

こちらの記事は新しい記事がございます。5秒後に新しい記事へ切り替わりますが、もし切り替わらない場合はこちらをクリックしてください。

北海道から鹿児島まで約1,000カ所の桜の名所及び各都市のソメイヨシノの開花日・満開日予想が更新されました。(日本気象株式会社が2019年3月20日発表)

第8回 2019年桜開花予想マップ
第8回 2019年桜開花予想マップ

長崎で3月20日に開花がスタートしました。東京では平年より4日早い3月22日に開花し、29日頃に満開を迎える予想です。非常に早い開花(3/17)となった昨年からは5日遅れの開花となりそうです。 この先1週間で、東日本・西日本の各地から続々と開花の便りが届く見込みです。早いところでは、3月最後の週末には満開見頃を迎えるでしょう。

予報士のコメント

東・西日本

10月から11月にかけては、東日本では平年より高め、西日本では平年並み、12月から3月前半にかけては平年より高めの気温でした。この先1週間は平年より高めの気温が予想されています。 開花・満開時期ともに、平年並みか平年より早いでしょう。

北日本

10月から11月にかけては平年より高め、12月から1月にかけては平年並み、2月は平年より高め、3月前半は平年よりかなり高めの気温でした。暖冬傾向のため休眠打破の時期は概ね平年より1週間程度遅れましたが、既に休眠打破を終えた見込みです。この先1ヶ月は平年よりやや高めの気温が予想されています。 開花時期は平年並みか平年より早いでしょう。

開花メーターレポート

3月19日時点では、花芽の生長が一番進んでいる福岡では生長率99.3%で、2位が熊本の97.9%、3位が高知・佐賀の96.0%となっています。


広告を非表示にするには