『二条城×ネイキッド 世界遺産登録25周年記念 二条城桜まつり2019』開催!

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京都の桜の名所の一つ 世界遺産である「元離宮二条城」の桜まつりが今年も開催

二条城桜まつり2019

2019年3月21日(木・祝)~4月14日(日)まで、世界遺産である元離宮二条城にて開催される『二条城×ネイキッド 世界遺産登録25周年記念 二条城桜まつり2019』の演出・制作をネイキッドが手掛けます。昨春304,594人(日中・ライトアップ営業時間含む)が来城した二条城は、京都でも桜の名所の一つになっており、ネイキッドが演出を手がけるのは2019年で3年連続となります。2019年の桜まつりの夜間演出では、昨年、一昨年と2年連続で好評をいただいていた唐門でのプロジェクションマッピング演出に加え、菜の花のイルミネーションや、3/29(金)からの期間限定でオープンする「ネイキッド 桜の通り道」での桜とデジタルを融合させた演出など、過去最大に演出エリアを拡張します。また華道家元池坊とのコラボレーション作品や、田楽法師たちが場内を練り歩く「大田楽」などの文化イベントも数多く実施されます。

唐門のプロジェクションマッピングショー

唐門のプロジェクションマッピングショー

一昨年は「鶴」、昨年は「龍」と、唐門に彫り込まれた生き物に桜の精霊が宿り、来城者を春の宴に誘うプロジェクションマッピングショー。本年は「青い蝶」が唐門から飛び立ち、金色に変化して舞い上がりながら城内に春を運んでくる演出となっています。

桜の小みちと菜の花イルミネーション

サトザクラが咲き誇る「桜の園」を通り抜ける桜の小みちの演出を、本年は初実施します。小みちを抜けた先にはフォトスポットとして写真を撮って楽しめる、菜の花を模したイルミネーションも登場します。

清流園のライトアップ

清流園では立命館大学とコラボレーションし、スマートフォンの光を当てると照明が動き出す演出や、ベンチに座ると目の前の桜の木々が光るなど、複数のセンサーを活用し来城者の動きによって光が変化する、桜の体験型ライトアップ演出を行います。

ネイキッド 桜の通り道

城内の南中仕切門から西橋付近では、満開の枝垂桜のライトアップや、映像で映し出す桜の花びらの上を歩いて楽しむ通り道、プロジェクションマッピングによって大きな本のページをめくるようにストーリーが展開するネイキッドのアート「BIG BOOK」など、特別有料ゾーンが期間限定で登場します。さらに花王 フレアフレグランスとの特別コラボレーション。同商品新CMにて使用したプロジェクションマッピングを一部用いた演出を行います。
ネイキッド桜の通り道開演日時:2019年3月29日(金)~4月14日(日)※受付は18:00~21:10

二条城×ネイキッド 世界遺産登録25周年記念 二条城桜まつり2019概要

日時
2019年3月21日(木・祝)~4月14日(日)昼 8:45~17:00(最終受付 16:00)、夜 18:00~21:30(最終受付 21:00)
場所
元離宮二条城
入城料金
大人 600円、中学・高校生 350円、小学生200円 (税込)
(平成31年4月1日から,通常観覧時の二の丸御殿観覧料は必要です。)
※夜間観覧時は、観覧エリアが限定されます。
※通常観覧と夜間観覧は入替制となります。
※和装で御来城の方は,入城料及び夜間観覧料が無料になります。
(平成31年4月1日から,通常観覧時の二の丸御殿観覧料は必要です。)
特別有料ゾーン料金:300円(税込、小学生以上)(期間:2019年3月29日(金)~4月14日(日))
※受付は18:00~21:10

最終更新日
2019-03-22 14:00:00
情報提供元
ジョルダン

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