靖国神社(東京)
東京管区気象台が指定した東京の桜の「標本木」がある
- 3月下旬~4月上旬
- 夜桜
- 駅近
- 都内9位
- ★★★☆☆12
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皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園といった桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館では、春にちなんだ作品を一室に並べたほか、お花見を楽しめるお休み処もご用意した「美術館の春まつり」を開催中。散策や鑑賞の合間に、桜を眺めながらのひとときを心ゆくまでお楽しみください。
※所蔵作品展入館当日に限り、コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開 | ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》」もご覧いただけます。
WEBサイト:https://www.momat.go.jp/am/exhibition/springfest2022/
秩父・長瀞の桜を描いた重要文化財、川合玉堂《行く春》を、今年も春のこの時期にだけ公開します。また、雨にけぶる吉野の桜が抒情的な菊池芳文《小雨ふる吉野》、しだれ桜ほか40種類を超える希少な桜が目にも楽しい跡見玉枝《桜花図巻》など、桜を描いた名画が展示室を彩ります。
ほかにも、染織、陶磁、竹エ、漆工など、春にちなんだ工芸作品も展示、多様な約20点が一室に並びます。
前庭にはお休み処をご用意いたします。散策や鑑賞の合間に、桜を眺めながらのひとときをお楽しみください。
ミュージアムショップでは、《桜花図巻》のマスキングテープやチケットファイルなど、春らしいオリジナルグッズを販売いたします。
期間:3月18日(金) - 5月8日(日)
場所:1F 企画展ギャラリー
観覧料:一般 1,800円ほか
※「没後50年 鏑木清方展」観覧料で、入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」、コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開 | ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》」もご覧いただけます。
鏑木清方(1878-1972)の代表作として知られ長きにわたり所在不明だった《築地明石町》(1972年)と、合わせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》(どちらも1930年)をはじめとする109件の作品で構成した、大規模な回顧展です。