あさひ舟川「春の四重奏」(富山)
桜やチューリップが咲き誇る、富山屈指の花見スポット
- 4月上旬~4月中旬(予定)
- 夜桜
- 県内1位
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この春、富山県では大規模な花の祭典「あさひ舟川 『春の四重奏』」「にゅうぜんフラワーロード」「となみチューリップフェア」が各エリアにて開催されます。4月から見頃を迎える花々と北アルプスの山々が合わさる景色は圧巻です。 ぜひ、春の訪れを富山県でご体感ください。
舟川の両岸1200mには、およそ280本のソメイヨシノが地元の皆さんの手によって植えられ、長年大切に育てられています。雪の残る美しい北アルプスの山々を背景に、舟川べりの桜並木、チューリップ、菜の花の美しい四重奏を楽しむことができます。
富山県入善町では今年合併70周年を記念して、雄大な北アルプスを背景に色とりどりのチューリップがじゅうたんのように広がる「にゅうぜんフラワーロード」を、4月8日(土)に開幕します。今年は、入善浄化センター西側約5.2ヘクタールのほ場で、約70種類230万本のチューリップを楽しむことができます。
300品種300万本のチューリップが咲き誇る、国内最大級の花の祭典です。今年のテーマは「チューリップが奏でる色彩のシンフォニー(交響曲)」。高さ4m、長さ30mのチューリップの回廊「花の大谷」は迫力満点で人気のスポットです。他にも、15品種21万本のチューリップで地上絵が描かれた大花壇や巨大な花モニュメントのある円形花壇など、見どころがたくさんあります。