山高神代桜(山梨)

神代の花を咲かせる日本最古の見事な桜
- 4月上旬~4月中旬(予定)
- 県内1位
- ★★★★☆5
山梨県北杜市は、日本最古であり最大級の「山高神代桜」をはじめ、市内に点在する美しい桜の名所と、その周辺のグルメ、アクティビティなどの市内で楽しめるコンテンツを多くの方に知ってもらい、春の北杜市を楽しんでもらおうと、北杜市公式Instagramにて、令和7年2月28日(金)から期間限定で、モデルコースをはじめとした情報を発信します。
山梨県の北西部に位置する北杜市は、首都圏から車で2時間とアクセスが良く、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父山塊など日本有数の山々に囲まれ、美しい山岳景観を誇っています。市内は居住区だけでも1,000mもの標高差があるため、桜は標高ごとに時期をずらしながら、3月下旬から4月下旬まであちこちで満開を迎え、2,000m級の山々に残る白い雪と、青い空、淡い桜の花びらのコントラストを楽しめるのが特徴です。
これらの特徴的な北杜市の桜と、地元の魅力を多くの方に知っていただき、春の北杜市を楽しんでもらおうと、令和7年2月28日(金)から約1か月間、北杜市公式Instagram(@hokuto_yamanashi)でモデルルートやおすすめスポットを紹介します。
日本三大桜の一つ。推定樹齢2,000年とも言われるエドヒガンザクラの古木です。大正11年10月に桜として初めて国指定の天然記念物となりました。
約750mもの桜のトンネルが伸びています。甲斐駒ヶ岳など南アルプスの残雪を眺めながらゆったりと散策できます。
明治・大正・昭和の校舎が並ぶ校庭にソメイヨシノが約30本、里山の春に咲き誇ります。
旧清春小学校の跡で大正14年、児童たちが校庭に植樹した30本のソメイヨシノが今も残る桜の名所です。
令和4年10月から本格的に情報発信を始めた北杜市公式Instagram(@hokuto_yamanashi)では、季節に合わせた観光情報を発信しています。観光課の職員が取材、編集、投稿を行い、令和6年12月には、フォロワー数1万人を超えました。
桜のシーズンに先駆けて、お花見と一緒に楽しめるグルメ、ドライブしながら桜を楽しめるモデルルート、お花見前後の立ち寄りスポットなどをお届けします。
また例年多くの観光客で賑わう、推定樹齢2,000年で日本最古と言われる「山高神代桜」について、昨年の祭り状況や、アクセス、リアルタイムの開花状況や混雑具合など、北杜市を訪れる前に知りたい情報をきめ細かに発信する予定です。