GRAND WISH CHRISTMAS 2024~Infinity Lights~(大阪)
グランフロント大阪ならではの特別なクリスマス
- 府内20位
- 2024年11月7日~12月25日
- メインクリスマスツリーのライティングショーは平日16:00~24:00、土日祝は15:00~24:00、シャンパンゴールドイルミネーションは17:00~24:00
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グランフロント大阪(大阪市北区大深町)は、「Winter Voyage -世界を繋ぐ希望の旅-」をテーマに、街を訪れるすべての人々に贈るクリスマス『Grand Wish Christmas 2020』を2020年11月11日(水)から12月25日(金)まで開催します。今年のクリスマスは、世界中を旅して楽しむ日々が早く訪れることを願い、大陸を巡る気球をモチーフにした幻想的なクリスマスツリーが登場します。ここでしか味わうことができないグランフロント大阪ならではのクリスマス体験をお楽しみください。
空間デザイナー・長谷川 喜美氏が手掛ける気球をモチーフにしたクリスマスツリー『Winter Voyage Tree』がナレッジプラザに登場します。さらに、うめきた広場をはじめとする施設外周の樹木を彩る『Champagne Gold Illumination』ではLED約40万球の輝きで皆さまをお迎えするほか、トラベルカルチャー誌「TRANSIT」とコラボレーションし、世界各地の美しい風景の数々を収めた写真展など様々な企画を開催します。幻想的に彩られたまち全体が大阪をさらに光り輝かせ、クリスマスにふさわしいきらびやかなひとときを演出します。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、本イベントの内容を一部変更、または中止する場合がございます。
大陸を巡り旅する気球たちは希望の光を運び、世界中の空をひとつに繋いでいく。この冬、願いを届ける幻想的なクリスマスツリー『Winter Voyage Tree』がナレッジプラザに登場します。それぞれの気球に彩られたオーナメントは、一つ一つ個性あふれる世界各地の建造物や植物、動物たちをモチーフに表現し、期間中は世界各国を旅するイメージを光で表現した「ライティングショー」も開催します。
ベルベッタ・デザイン代表。「空気をデザインする」をテーマに空間に関わるさまざまなクリエイションを手掛ける。代表作として、善光寺「開花-Blooming moment-」、新江ノ島水族館「ヒカリノエノスイ」、丸の内「Marunouchi Bright Christmas 2018」、表参道イルミネーション等。大型複合施設の冬期装飾/空間演出、店舗の内装、CI/グラフィック、映像など、活動領域は多岐に渡る。
JACEイベントアワード最優秀賞経済産業大臣賞、フランス国民美術協会主催サロン展2014年金賞及び審査員賞金賞/DSA優秀賞他 www.velveta.jp
JR大阪駅前に広がる約1haにおよぶ「うめきた広場」の周辺やけやき並木、北館西側歩道の樹木126本にシャンパンゴールド色のLED約40万球が上品に光り輝きます。
フランス現代アート界の鬼才、ファブリス・イベール氏の作品であり、うめきた広場のシンボルである「TED HYBER(テッドイベール)」がダサかわいいUgly Christmas Sweater(※)の装いで皆さまをお迎えします。
※クリスマスツリーやサンタクロースなどのクリスマスのモチーフを編み込み、派手なデコレーションを付けたセーター。古めかしく悪趣味なデザインのものが多いことから、米国や英国では一般に「アグリー(醜い)クリスマスセーター」(Ugly Christmas Sweater)と呼ばれ、近年ヴィンテージファッションの人気などからブームになっている。
“旅”というフィルターを通し、世界の美しい風景・文化・暮らしを見つめてきたトラベルカルチャー誌「TRANSIT」。同誌で活躍する写真家・在本 彌生氏をはじめとするアーティスト達が世界各地で切り取ってきた美しい写真の数々が、グランフロント大阪北館の館内各所に展示されます。海外旅行になかなか行くことができない今だからこそ、旅行気分を味わえる作品の数々をお楽しみください。
東京生まれ。父のデザイン事務所でアシスタントを務めた後、写真家・泊 昭雄氏に師事。著書に、庭に来る白猫アフとサブが主人公の写真集『庭猫』(パイインターナショナル)、『荒汐部屋のすもうねこ』(平凡社)『どこへ行っても犬と猫』(KADOKAWA)ほか。猫以外には旅と食を得意とし、機内誌や旅雑誌、ガイドブックや書籍などの媒体を中心に活躍中。
東京生まれ。外資系航空会社で乗務員として勤務していたところ、乗客の勧めで写真と出会う。2006年5月よりフリーランスのフォトグラファーとなり、美しく奇妙、クールで暖かい魅力的な被写体を求め、世界を飛び回り続けている。雑誌多数、カタログ、CDジャケット、TVCM、広告、展覧会にて活動中。写真集に『MAGICALTRANSIT DAYS』、『わたしの獣たち』(青幻舎)などがある。
世界各地の"奇妙なもの"を対象に、博物学的・美学的視点から撮影・執筆。写真集『奇界遺産』『奇界遺産2』(エクスナレッジ)は異例のベストセラーに。ほか著書に『世界の廃墟』(飛鳥新社)、『世界不思議地図 THE WONDER MAPS』『THE ISLAND – 軍艦島』(朝日新聞出版)、『奇界紀行』(角川)など。そのほかテレビ・ラジオ・雑誌への出演歴多数。
福岡県生まれ。写真家・編集者・デザイナー。もともとグラフィックデザイナーとして活動していたが病気を機に、2013年、世界各地の芸術家を訪ね、彼らの創作とともにある日常を綴る『Studio Journal knock』を創刊。自身が世界各国を巡り、取材・撮影・執筆・デザイン・編集のすべてを旅先で行っている。7冊目となる新刊〈Ephemeral Paradise〉発売中。
福岡県生まれ。幼少期から自己とは異なるものや異文化に興味を惹かれ、アメリカ、香港、オーストラリアでの海外生活を経て、現在はフランス・パリを拠点に活動中。異なる文化要素の果てには「普遍的で原初的な、美しい自然体が必ず存在する」という視点で、ジェンダーや自然をテーマに作品を手がけるように。全編アイスランドで撮影をした、初の写真集『spectrum』が発売予定。
詳しい情報はグランフロント大阪ホームページにてご確認ください。