クリスマスの翔けるまち サッポロファクトリージャンボクリスマスツリー(北海道)
サッポロファクトリーの特別な夜をぜひ
- 道内9位
- 2025年11月1日~12月25日
- 16:00~22:00
- ★★★★☆1
サッポロファクトリー(北海道札幌市中央区北2条東4丁目)では、毎年恒例のジャンボクリスマスツリー点灯式を11月1日(土)に開催いたします。
開業年の1993年から続く冬の風物詩として、今年で33回目を迎えるジャンボクリスマスツリー。北海道広尾郡広尾町のサンタランドから寄贈された高さ約15メートル、樹齢約30年のトドマツに、赤・青・黄・白・緑・ゴールドの約5万個のLEDライトと約1,500個のオーナメントで装飾します。 今年のテーマは「クリスマスの翔けるまち」。札幌のクリスマスはここにある。このまちで一番早いジャンボクリスマスツリー、キラキラと輝くイルミネーションに彩られるまちから、これから始まる華やかな季節に、心が高揚する・ワクワクする・躍動する、そんな思いが込められています。
点灯式では、一般公募で選ばれた10名の「ライトアップキッズ」と「ひろおキッズサンタ」3名、田中靖章 広尾町長らがカウントダウンとともに点灯スイッチを押します。アトリウムのクリスマスアーチや天井のドレープ照明が一斉に灯り、光と音楽が織りなすショータイムが、冬の夜を華やかに彩ります。
また、アトリウムではツリーを中心に、レッドカーペットやポインセチアが空間に温かな色彩を加え、フロンティア館2階では、園児たちの純真な想いが込められた手作りオーナメントで飾られた、愛らしいミニツリーも展示されます。さらに、広尾町の豊かな森から生まれた木材で作られた、温もり溢れる箱型ランタンも幻想的に灯されます。
冬の静かな足音とともに、サッポロファクトリーの特別な夜をぜひお楽しみください。


・種類:トドマツ
・高さ:約15メートル
・重量:約3.0t
・樹齢:約30年
・LEDイルミネーション数:約5万個(赤・青・黄・白・緑・ゴールド)・オーナメント数:約1,500個

ジャンボクリスマスツリーを中心に、LEDとオーナメントで飾られた煌びやかなクリスマスアーチと、B1から1Fへつながるレッドカーペット。アトリウムの花壇には、クリスマスならではの約420株のポインセチアが一面に植えられ、柔らかな光と鮮やかな色彩が、訪れる人々の心を魅了し、クリスマスの特別な雰囲気を存分に演出しています。

札幌市内の幼稚園・保育園等の園児が手づくりオーナメントで装飾した高さ約1.8メートルのミニツリーを展示します。

アトリウムの段滝には広尾町のカラマツ・トドマツを使用した箱型ランタンを設置します。

※ツリー・イルミネーションの画像は全て2024年度のものです