青の洞窟 SHIBUYA(東京)
代々木公園のケヤキ並木が青一色に
- 全国4位
- ★★★★☆11

『青の洞窟 SHIBUYA』実行委員会は、2025年12月4日(木)から12月25日(木)の期間、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木にて、イルミネーションイベント『青の洞窟 SHIBUYA』を開催します。
本年のテーマは『青の洞窟 THE SNOWMAN』。昨年、圧倒的な存在感で話題を呼んだ巨大バルーン演出を、今年は雪だるまの姿へと進化させ、より親しみやすく温かな世界観を創出します。青い光に包まれた渋谷の街並みが、幻想的な光景とともに再び冬の名物としてよみがえります。
今年も、渋谷公園通りから代々木公園まで約900mが青の光で染まり、訪れる人々が思わず足を止めるほどの迫力と美しさを放ちます。点灯と同時に訪れる静寂と光のコントラスト、そして雪だるまをモチーフにした新演出が、街全体にあたたかな祝祭のムードを広げます。
※1:2016年~2019年、2022年~2024年の計7回の累計来場者数
これまで累計1,500万人以上が訪れた『青の洞窟 SHIBUYA』は、渋谷の冬を象徴するイベントとして、国内外から多くの来場者を迎えてきました。
25年は、昨年の「THE SNOW DOME」で好評を博した球体バルーン演出をさらに発展させ、雪だるま型の巨大バルーン『青の洞窟 THE SNOWMAN』が初登場します。このバルーンでは、雪や星、オーロラを思わせる幻想的な映像が投影され、見る角度や時間帯によって異なる表情を見せます。
青一色の光に包まれたケヤキ並木の中で、来場者は写真撮影やSNS投稿など、思い思いの楽しみ方で冬の渋谷を満喫できます。また、会場内にはBGM演出も用意され、家族連れやカップル、観光客など幅広い層が“青の世界”に浸れる空間を展開します。
昨年の『青の洞窟 SHIBUYA -THE SNOW DOME-』では、開催期間中に約250万人が来場。SNS上では「渋谷がまるで異世界」「冬の渋谷が一番きれい」といった投稿が拡散し、多くのメディアでも取り上げられました。街の冬の名物として、商業施設や飲食店との相乗効果も生み出しています。
このイルミネーションイベントは、2014年に東京・中目黒で『Nakameguro 青の洞窟』として誕生し、2016年から渋谷へと舞台を移しました。
2019年には開始からわずか3週間で来場者数100万人を突破し、その後は『青の洞窟 SAPPORO』、『青の洞窟 OSAKA』、『青の洞窟 FUKUOKA』、『青の洞窟 NAGOYA』など全国へと広がり、各地で地域の冬を彩る定番イベントとして親しまれています。
2020年・2021年の中止期間を経て、2022年に再開。再開以降はより一層クオリティを高め、光・音・映像を融合させた都市型イルミネーションの先駆けとして、国内外から高い評価を受けています。
URL:https://shibuya-aonodokutsu.jp/※順次情報を公開してまいります