「閑谷の奇跡」楷の木の赤色・黄色、そして樹木の緑色の3色の光が映し出される!特別史跡旧閑谷学校の秋。

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漆塗りの講堂の床に映る3色の光は、まるでさざ波のようになる「閑谷の奇跡」

閑谷の奇跡
閑谷の奇跡

現存する世界最古の庶民のための公立学校、旧閑谷学校。シンボルの楷の木が、現在見頃を迎えています。今年の紅葉狩りは、“映え写真”の撮影もお忘れなく。

寛文10年(1670)に創設された閑谷学校は、現存する世界最古の庶民のための公立学校です。平成27年(2015)4月には「近世日本の教育遺産群」として日本遺産に認定され、教育的・文化的価値はさることながら、この時期は紅葉の名所としても有名です。1対の楷の木は、赤色と黄色のコントラストが美しく、講堂の床に映し出される3色の光はこの時期だけの特別なものです。 ※楷の木の見頃は、11月20日頃まで。

閑谷学校
閑谷学校

最終更新日
2019-11-12 16:00:00
情報提供元
ジョルダン