金戒光明寺(京都)
庭園「紫雲の庭」など紅葉の見どころ満載
- 11月中旬~12月上旬
- 社寺
- ★★★★★1
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京都コネクト株式会社(所在地:京都市、代表取締役:山口 一成)は、幕末に京都守護職が本陣を構えた「金戒光明寺」で、2020年11月13日(金)から秋の特別夜間拝観を開催いたします。(主催:金戒光明寺、企画運営:京都コネクト株式会社)。
幕末に京都守護職(会津藩)の本陣となった金戒光明寺は、新選組ゆかりの寺院です。
法然上人(浄土宗)が最初に念仏を唱えた寺院で、今回は伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風(ぐんけいずおしえばりびょうぶ)」や冨岡鉄斎筆の屏風などの寺宝もご覧いただけます。
「虎の間」は襖を開閉すると虎の数が変わります。境内からは本陣らしく京都市内の夜景が一望でき、「紫雲の庭」の水面に映るライトアップされた紅葉は必見です。
また五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)は「アフロ仏」としてメディアで話題になっており、気の遠くなるような長い時間、思惟をこらし修業をされた珍しいお姿を表しています。「寿限無寿限無、五劫の擦り切れ」はここからきています。
今回の夜間拝観では毎日3回「お琴や篠笛などの邦楽の生演奏」が行われます(庭園にて)。さらにプレミアム拝観プランは、御用庭師もしくは庭園コンシェルジュ(植彌加藤造園)によるご案内を行います。このプランは30分早く入場できる特典つきです。
通常より30分早く入場していただき、御用庭師もしくは庭園コンシェルジュ(植彌加藤造園)が境内をご案内いたします。
拝観者の方にマスク着用をお願いしています(当日販売あり)。
また靴袋もご持参ください(当日販売もあり)。
状況により入場制限を行う場合があります。
詳しい情報は浄土宗大本山 くろ谷 金戒光明寺ホームページにてご確認ください。