秋川渓谷(東京)
滝や巨岩があり四季の自然が満喫できる
- 11月中旬~12月上旬
- 滝
こちらの記事は公開されてから時間が経過しています。情報が古い可能性がございますので、ご注意ください。
東京裏山ワンダーランド(東京都あきる野市、代表・神野賢二)は、コロナ禍でも東京の裏山・秋川渓谷エリアの魅力を最大限に満喫できる仕組みとして、この秋、謎解き型の地域周遊コンテンツ「秋川渓谷謎解きエコツアー」と題するシリーズををリリースし、その第一弾として、檜原村で2020年10月10日から11月8日の期間限定で「檜原城と秘密の手紙」を開催します。
近年「謎解き」は体験型エンタテインメントとして一大ブームになっており、街歩きなどの屋外周遊型の謎解きイベントも各地で開催されていますが、大自然の中で楽しめる謎解きはまだ多くありません。
「秋川渓谷謎解きエコツアー」は、我々が「東京の裏山」と呼ぶJR武蔵五日市駅周辺~檜原村(秋川渓谷)エリアの、東京とは思えない豊かな自然の中で、スマートフォン上に表示される物語の登場人物に誘われながら軽いハイキングやサイクリングを楽しみながら、ところどころで出される「謎」(現地を訪れないと解けない仕組み)を解きながら進むことで、知らず知らずのうちに地域の魅力に出会い、自然の中で楽しくリフレッシュできる仕掛けです。
スマートフォン上に表示される物語はアニメ仕立で大人から子どもまで楽しめる内容。住民でも知らないような地域の隠れた歴史や文化などにも焦点を当てており、ご家族で自然体験・文化体験を楽しみながら充実した休日を過ごすのにも適した内容になっています。
第一弾の「檜原城と秘密の手紙」では、戦国時代に村を治めていたと言われる武将に焦点を当て、そこから村の隠れた歴史や文化を紐解きつつ、知る人ぞ知る道を通りながら村の隠れた名所を徒歩で巡ります。
お寺あり、川辺あり、巨木あり。物語と謎に夢中になって進んでいるうちに、クリアした頃には自然の中で心身ともにすっかりリフレッシュしていることでしょう。
様々な不自由やストレスを強いられる昨今、解放的な自然の中でリフレッシュしたり、身近な価値を再発見したりすることは、都心の方々にとって特に求められているニーズです。また、今般の感染症をめぐる社会状況を鑑みると、実施期間内であれば好きな日時に個人もしくは家族単位でマイペースに回れるという謎解きの仕掛けをベースにした分散型のイベントスタイルは、「新しい生活様式」や「ニューノーマル」といった社会的ニーズにも適合した新しいレジャーの形となるでしょう。
事前申し込み不要、まずはここから!
http://nazotoki.tokyo/hinohara1/start.html
謎解きキット(参加に必要な冊子など)は謎解きを進める中で現地で購入できます。
企画・制作:東京裏山ワンダーランド:https://ura-yama.com