グランデコリゾート 紅葉ロープウェイ(福島)
裏磐梯絶景ロープウェイで、磐梯の紅葉を満喫
- 9月下旬~11月上旬
- ★★★★★1
こちらの記事は公開されてから時間が経過しています。情報が古い可能性がございますので、ご注意ください。
東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰明)が福島県北塩原村で運営する「グランデコリゾート」(統括総支配人:中島 英雄)では、磐梯朝日国立公園内の紅葉を存分に楽しめる約15分の空中散歩「裏磐梯紅葉ロープウェイ」を2021年9月18日より運行致します。
磐梯朝日国立公園内にあるグランデコリゾートの紅葉は、9月下旬から山頂付近に自生するブナやカエデ、ウルシが色づき始め、10月下旬にかけて山麓周辺の落葉松が黄金色に色づき、約1カ月半の長い間、紅葉の移り変わりを楽しむことができます。また紅葉と共に磐梯山の雄大な景色と猪苗代湖を望むことができ、例年約1.5万人のお客様にご利用頂いております。ロープウェイは、山麓駅(標高1,010m)から山頂駅(標高1,390m)までの標高差380m、距離2,392mを片道15分で移動し、一緒にお連れのペット(犬・猫等)もご乗車いだだけます。
より紅葉を身近に感じるトレッキングも人気が高く、「デコ平湿原コース」(山頂駅から片道20分)、名水百選の小野川湧水を楽しむ「百貫清水コース」(山頂駅から片道60分)、道中はブナ原生林が広がり360度ぐるりと囲む黄金の木々は圧巻です。デコ平湿原では木道が湿原を囲むようにぐるっと1周整備されており、紅葉以外にもアキノキリンソウやエゾリンドウ、ウメバチソウなど秋に花咲く植物も魅力です。ロープウェイ山頂駅付近には、磐梯山を眺めながらトレッキングの疲れを癒す「足湯」も楽しむことができます。
探勝路も整備されており土日にはトレッキングのお客様で賑わう紅葉スポット。水面に移る紅葉もまた美しく、毘沙門沼では貸しボートも行っており、より身近に紅葉を感じる事ができます。
ゴールドラインは磐梯町から北塩原村にかけて磐梯山を横切るように通っている観光道路。各所に駐車場があり、道中も車内から紅葉が楽しめる。
レイクラインは北塩原村から猪苗代町にかけて小野川湖や秋元湖を横切るように通っている観光道路で、道中はもちろん中間地点の中津川にある紅葉スポット「中津川渓谷」は中津川渓谷レストハウスより歩いて散策出来ます。
最長滑走距離4,500m、全13コースから構成されるスキー場。国内トップクラスの「神雪」が楽しめます。夏秋は、裏磐梯ロープウェイを運行して、大自然と共に3つの日本百名山と猪苗代湖の絶景を楽しめます。
倉本聰氏が塾長を務める自然塾。裏磐梯校では、「地球は子孫から借りているもの」を理念に裏磐梯の雄大な「自然・環境・地形」のフィールドを生かしながら地球や自然環境を考える「きっかけ」「気づき」をインストラクターの解説とともに参加者が五感を使って体験するプログラムを展開しています。
標高1,040mと裏磐梯で一番星空に近いホテルとして、夜空にきらめく星空が自慢の高原 ホテル。緑ゆたかな自然に囲まれ、ヨーロピアンスタイルの外観が特徴のリゾートホテルです。ナチュラルな色調でまとめられた客室はシンプルで温かみを感じる空間。天然温泉の大浴場・露天風呂(単純温泉)、水風呂、サウナ、屋内・屋外プールを完備。フレンチ、和食、鉄板焼きのレストランがあり、さまざまなメニューを楽しむことが出来ます。