「切り絵御朱印発祥の寺」埼玉厄除け開運大師にて令和4年9月1日より、秋限定切り絵御朱印 HYAKUNICHISO(百日草)・秋祭り「実りある秋へ」の2種の授与開始
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切り絵御朱印発祥の寺である埼玉厄除け開運大師・龍泉寺(埼玉県・熊谷市)において、令和4年(2022年)9月1日(木)から 秋限定切り絵御朱印 HYAKUNICHISO(百日草)・秋祭り「実りある秋へ」の2種の授与を開始します。(授与期間:9月1日~11月末日まで。無くなり次第終了。)
1. 埼玉厄除け開運大師で新たに頒布する切り絵御朱印2種類
秋限定切り絵御朱印 HYAKUNICHISO(百日草)
秋限定御朱印 HYAKUNICHISOは、初夏から晩秋までの百日という長い間咲き続ける「百日草」を細かい切り絵で表現しました。百日草はメキシコが原産の花であり、日本には江戸時代後期に伝わり、開花期が長いことから「長久草(ちょうきゅうそう)」と呼ばれて親しまれてきました。百日草には「幸福」という花言葉があり大変縁起の良い花です。HYAKUNICHISO御朱印を手にされた方の幸福が長く続きますようにと願い、奉製いたしました。
秋限定切り絵御朱印 秋祭り「実りある秋へ」
今年の秋限定御朱印では、2022年秋が皆様にとって幸福多き「実りのある秋」になることを祈念し、秋祭りをイメージした御朱印を奉製致しました。稲作が盛んに行われてきた日本では、古来より収穫の感謝と、翌年の豊作を祈願する秋祭りが全国各地で行われてきました。その中で稲作、農業の神様として信仰されてきたのが、狐(きつね)で有名な稲荷様です。昔からキツネは稲荷様の使者として扱われてきました。私たちの先祖は、キツネを神聖な動物として捉え、農耕を見守る守り神のように考えていたからです。稲荷様は当寺の観音山の中腹にも昔から祀られており、商売繁昌、家内安全、病気平癒、恋愛成就、子宝安産などのご利益があります。この稲荷様のキツネをモチーフにした秋限定御朱印「秋祭り」によって皆様の願いが成就し、実りあるものになることを願っております。
お寺に鳥居や神様が祀られている理由
仏教には古来より本地垂迹説(ほんじすいじゃくせつ)という教えがあります。この教えによると、日本の神様はインドの仏様本体が人を救うため、神の姿を借りて現れたということなのです。つまり神も仏も元々は同一のものであるのです。ですから、日本のお寺には鳥居があり神様が祀られています。
2. 埼玉厄除け開運大師・龍泉寺について
1200年の歴史を持ち、関東で唯一、厄除けと開運のご利益を同時にいただける埼玉厄除け開運大師・龍泉寺。
黄金に輝く厄除け大師と開運大師の二体の大師像を日本で唯一同時に祀る寺であり、厄除け・ 開運・方位除けのご利益は関東随一と言われる。埼玉厄除け開運大師は、門戸厄神東光寺(兵庫)大本山大聖院(広島)と並び、「日本三大厄除け開運大師」の一つと数えられ、初詣には全国から多くの参拝者が祈願に訪れる。
詳しい情報は埼玉厄除け開運大師・龍泉寺ホームページにてご確認ください。