【浜離宮恩賜庭園】一足早い秋の知らせ 「キバナコスモス見頃入り」

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キバナコスモス
キバナコスモス

秋の桜と書いて「コスモス」と読みます。

9月に入り厳しい残暑が続くと思いきや、少しずつ暑さの翳りも感じるこのごろ。浜離宮恩賜庭園では、都心最大規模約20万株のキバナコスモスが見頃を迎え、9月下旬までお楽しみいただけます。

そのあとは約10万株のピンク色の秋桜が咲き始め、10月には見頃に。夏空から空高い秋への移り変わりを感じられます。

都心のオアシスで秋を感じてみてはいかがでしょうか。

見頃を迎えたキバナコスモス
見頃を迎えたキバナコスモス

開花状況について

開花状況につきましては浜離宮恩賜庭園の公式X(旧Twitter)にて随時更新いたします。
https://twitter.com/HamarikyuGarden

●開花状況動画
https://twitter.com/HamarikyuGarden/status/1693063184880656892

●開花状況写真
https://twitter.com/HamarikyuGarden/status/1695270203054305658

開花状況(2023年8月19日撮影)
開花状況(2023年8月19日撮影)

キバナコスモスの種類について

キバナコスモス(黄)
キバナコスモス(黄)
キバナコスモス(薄橙)
キバナコスモス(薄橙)
キバナコスモス(濃橙)
キバナコスモス(濃橙)

浜離宮恩賜庭園について

特別名勝・特別史跡。承応3(1654)年に甲府宰相の松平綱重によって甲府浜屋敷としてつくられ、綱重の子・綱豊が六代将軍・徳川家宣になったのを機に、浜御殿と呼ばれる将軍家別邸となった。以来、歴代将軍によって改修が行われ、十一代将軍・家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成。明治維新後は皇室の離宮となり名称も「浜離宮」に変わった。昭和20年に東京都に下賜され、翌年浜離宮恩賜庭園の名称で開園し、昭和27年に国の特別名勝及び特別史跡に指定され現在に至る。

浜離宮恩賜庭園について
150周年記念ロゴ
所在地
東京都中央区浜離宮庭園1番1号
通常開園時間
午前9時~午後5時
※入園は午後4時30分まで
※時期により開園時間を延長する場合があります。詳細はHPをご覧ください。
休園日
12月29日~翌年1月1日まで
※臨時休園が発生する場合もありますのでHPを確認の上ご来園ください。
入園料
一般300円、65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※小学生以下のお子様は保護者のお付添が必要です。
※9月15日~21日は60歳以上および付添1名まで無料
※「みどりの日(5月4日)」と「都民の日(10月1日)」は無料
アクセス<大手門口<
都営地下鉄大江戸線「築地市場」(E18)「汐留」(E19)・ゆりかもめ「汐留」(U02)下車 徒歩7分
JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」(G08・A10)下車 徒歩12分
アクセス<中の御門口>
都営地下鉄大江戸線「汐留」(E19)下車10出口 徒歩5分
JR「浜松町」下車 徒歩15分
お問い合わせ
浜離宮恩賜庭園サービスセンター
TEL: 03-3541-0200

最終更新日
2023-09-11 13:30:00
情報提供元
ジョルダン(引用元