【東京ドイツ村】わたしたちの秋は 近くにありました

東京ドイツ村の秋

10月上旬より「コキアの紅葉」、「ケイトウ」、「マリーゴールド」が見頃を迎えます。

「マリーゴールド」

イエローとオレンジのビタミンカラーの花畑をお楽しみいただけます。

いろどりの丘一面を埋め尽くす「マリーゴールド」。昨年に引き続きアフリカンタイプという、花の大きさが約8㎝にもなる品種で見ごたえも抜群。

見頃:10月中旬~11月中旬
株数:4万株
場所:いろどりの丘
面積:約13,000㎡
品種:パーフェクション(イエロー・オレンジ)

「ケイトウ」

ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれています。

現在、見頃を迎えているのは、燃え盛る炎のような花姿のケイトウ。赤やピンク、イエローの花がグラデーションになり丘一面を鮮やかに彩ります。

見頃:9月下旬~11月中旬
株数:2万株
場所:四季の丘
面積:約4000㎡
品種:ブライトスパークス(バーガンディ、スカーレットシェード、ブライトイエロー)

「コキア」

和名がホウキギのとおり、刈り取って陰干しして、草ボウキをつくるのに利用されたりします。

釣り堀へ向かう坂を下ると、目の前の斜面いっぱいに広がる1.5万株の「コキア」。秋を待っていたかのように赤く一面を染める絶景をぜひご覧ください。

紅葉:10月上旬~中旬
株数:1万5000株
場所:釣り堀前
面積:1,5000㎡

※開花状況については東京ドイツ村ホームページにてご確認ください。


最終更新日
2024-10-15 14:30:00
情報提供元
ジョルダン(引用元