上野恩賜公園(東京)
赤や黄色に色づく上野の景観
- 11月中旬~12月上旬
- 公園・庭園
- 駅近
- ★★★★★1

上野の東京国立博物館で、12月6日(日)まで夜間イベント「ZEN NIGHT TOKYO」が開かれています。ふだんは17時に閉まる本館北側の庭園を、17時30分から夜だけ開ける企画です。紅葉のライトアップや雲海の演出、音と光の中を歩く「歩行禅」などで構成されています。
京都の建仁寺、鎌倉の建長寺、京都の東福寺に続くシリーズ4回目で、東京での開催は初めて。平成館で開かれている開創700年記念の特別展「大徳寺 本朝無双之禅苑」に合わせたもので、ZEN NIGHT TOKYOのチケットで特別展も見られます。
大徳寺展に出ている重要文化財「百鬼夜行絵巻」にちなみ、10月31日(土)には「シタマチ.ハロウィン2026」と連携したイベントがあります。18時ごろから上野公園の弁天門前広場で特別ステージ、18時30分ごろからは妖怪に扮したキャストが東京国立博物館の正門前まで練り歩き、19時ごろには庭園にも妖怪が現れます。ステージの観覧とパレードへの参加は無料で、申し込みもいりません。
※ZEN NIGHT TOKYOへのご入場にはチケットが必要です(中学生以下、障害者とその介護者1名は無料)
※仮装した状態で、東京国立博物館の建物内(特別展会場を含む)にはお入りいただけません。当日に限り、庭園で開催されるZEN NIGHT TOKYOには仮装したままでご入場いただけます。

旧寛永寺の庭園だった水月池では、紅葉と月を水面に映します。池のほとりには抹茶や抹茶ラテを出す野点の「もみじ茶屋」。九条公爵邸から移した茶室「九条館」の前には、天の川を表した枯山水「天目庭園」がつくられ、茶室「転合庵」のある池の裏の小道には3000本の彼岸花を並べた「百鬼夜道」が続きます。

イヤホン型の脳波計を着けて坐禅を組む「脳波坐禅」は、会期中の多くの日に1日2~4回(各約30分)行われます。11月には大徳寺の塔頭の住職が指導する坐禅会も2回あり、11月13日(金)の回は庭園内の「応挙館」で精進料理が付きます。いずれも完全予約制です。
詳細・チケット:https://zen.vie.style/tokyo2026