建長寺(神奈川)
秋にはハギ・紅葉を楽しめる
- 11月中旬~12月下旬
- 社寺

鎌倉市山ノ内の建長寺で、10月29日(木)から12月6日(日)まで、夜間拝観イベント「VIE presents ZEN NIGHT 鎌倉」が開かれます。時間は17時から20時(最終受付19時30分)。脳波計の開発を手がけるVIEが、独自の音楽「ニューロミュージック」と光の演出で、夜の境内を巡るコースをつくります。
建長寺は1253年創建の禅寺で、鎌倉五山の第一位。開山の大覚禅師が亡くなってから750年となる2028年に向けて記念事業が進んでおり、今回のイベントもその一つとして開かれます。建長寺での開催は昨年に続いて2回目です。

中心になるのは方丈庭園の「雲海 風龍の舞」。ライトアップした紅葉に囲まれた庭に大きな雲海をつくり、鈴虫の声と音楽を重ねます。三門へ向かう道には風鈴を下げ、唐門は金色に照らします。
法堂の天井に描かれた小泉淳作の「雲龍図」が夜に見られるのは、10月30日(金)、31日(土)、11月1日(日)の3日間だけ。それぞれ18時30分以降の公開です。
養老孟司さんの発案、隈研吾さんの建築による「虫塚」では、脳波計を着けて坐禅を組む体験ができます。自分の脳の状態が、その場で音と映像になって返ってくる仕組みです。体験には「脳波坐禅付きチケット」が必要で、前売りのみの完全予約制。1回12名で、17時30分から20時まで30分ごとに5回行われます。
JR東海の「#東京ゾクゾク」キャンペーンと連携し、エクスプレス予約・スマートEXの会員限定で「特別観覧席プラン」も販売されています。建長寺の庫裡の2階の窓から、雲海に包まれた方丈庭園を見渡せる席です。新幹線で鎌倉へ向かう人向けの企画です。