東北３県のファイナルを飾る宮城花火大会！今年最後の“全席有料制”の花火大会を今週末11月19日(土)に開催！

全国の花火大会を手掛ける花火プロデュースカンパニーのFIREWORKS株式会社（本社：岩手県陸前高田市、代表取締役：浅間 勝洋）は、9月福島県、10月岩手県に続き、11月19日(土)宮城県開催で東北地方にて3ヶ月連続で開催します。

全国で6ヶ所しかないFIA（国際自動車連盟）の公認を受けているサーキット『SUGOインターナショナルレーシングコース（宮城県柴田郡村田町菅生6-1）』を会場に、全10曲の音楽とシンクロしたミュージックスターマイン、そしてグランドフィナーレでは、これまでにない花火打ち上げで、視界180°以上花火に包まれる未知の世界を創造します。

花火大会の企画／プロデュースを行うFIREWORKSは、全席有料制の花火大会を2020年より全国で展開しており、自治体の予算や地元ボランティアに頼らずに開催地の負担を軽減し持続可能な花火大会開催の提案し続けています。

近年の花火大会は、少子高齢化に伴う人手や予算不足により、これまで主体となっていた自治体やボランティアによる継続的な開催が難しくなってきています。このままでは日本の夏の風物詩である花火大会や、世界一とも言われる花火技術が衰退してしまいます。

そうしたなか、東日本大震災から復興する東北３県から「花火を通じて日本を元気にしたい！」という思いで、開催地域のご協力など得て準備を進め、遂に福島・岩手・宮城で３ヶ月連続開催を出来ることになりました。

福島県新地町の会場では、サウンドにこだわり。

岩手県陸前高田市の会場では、ファン参加型の競技大会という形式や国内最大級の規模にこだわり。

そして今回の宮城県村田町の会場では、観覧席を囲むように花火を打ち上げ「視界180°以上、花火に包まれる未知なる世界」に挑戦します。

お客様のご期待に応える花火を打ち上げ、来年以降も毎年開催して東北を代表するイベントに育てていく計画です。

当日券の販売も決定しましたので、まだ11月19日のご予定がお決まりでない方いらっしゃいましたら、皆さまお誘い合わせの上、記念すべき初開催にご来場いただき花火をご堪能いただけますと幸いです。

◆チケットの最新状況については以下URLからご確認ください◆
https://hanabi-fireworks.shop/news/6354e9ae4292bf68ecee34a0

花火打ち上げは、2022年内閣総理大臣賞など数々の受賞履歴を持つ、日本屈指の技術力を誇る花火会社「株式会社マルゴー」の全面協力のもと、空気が済んで花火が綺麗に見える秋の夜空に最高のエンターテインメントを創造します。

以下のYou Tubeより過去開催した花火大会でマルゴーの打ち上げた花火がご覧になれます。

宮城花火大会 in 村田町 -SUGO FIREWORKS FESTIVAL 2023-（宮城）

秋の夜空に広がる最高のエンターテインメント

• 県内13位
• スポーツランドSUGO国際公認レーシングコース内