便利な臨時列車で行こう!人気の花火大会2023

夏恒例の花火大会には大勢の人が集まります。人が集まる花火大会に合わせ、臨時列車を運行することも。便利な臨時列車で行ける人気の花火大会をご紹介します。

ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会

ぎおん柏崎

柏崎でしか見ることのできない「600m ワイドスターマイン」「尺玉300連発」、 そして今年は、「尺玉100発一斉打上」を 連続で打ち上げるなど迫力ある音と光が 織りなすステージが魅力です。

上越まつり大花火大会

5000発の打ち上げ花火が夜空を飾る大花火大会は、上越の夏の風物詩となっています。

2019年開催まで運転していた快速「海中スターマイン」号を全車指定席の特急「しらゆき」として運転!

[増便]特急 しらゆき
7月26日運行表

長岡まつり大花火大会

長岡まつり

毎年8月2日・3日に開催される「長岡まつり大花火大会」。直径約650mもの大輪となる「正三尺玉」やナイアガラ、「天地人花火」、「花火この空の花」、「米百俵花火・尺玉100連発」を惜しみなく打上げる圧倒的なスケールは必見!

とき 臨時増便
8月2日運行表
8月3日運行表
8月4日運行表

浅虫温泉花火大会

浅虫温泉

東北の熱い祭りは夜空に響く爆音と光で始まる!青森県最大の夏祭り「青森ねぶた祭」の前夜祭を飾る花火大会。海から打ち上げられるため、海面にきれいに反射する花火を見られます。

あさむし花火号
7月30日運行表

津軽花火大会

津軽花火大会

往く夏を惜しむ灯ろう流しと夜空の大輪―「ねぷた」でピークを迎えた津軽の夏の終わりを告げる花火大会。幻想的な灯ろう流しに夏の思い出を込め、残された夏の情熱を振り絞るかのように、5000発の色とりどりの大輪の華が津軽平野の夜空を焦がします。

津軽花火大会号
8月20日運行表

赤川花火記念大会

赤川花火記念大会

全国トップクラスの花火師たちが魅せる技の競演!日本屈指の花火師たちが技を披露する花火大会。赤川河畔をフルに活用したオリジナリティの高さが魅力。

いなほ号
83号 8月19日運行表
30号 8月19日運行表
鶴岡赤川花火庄内号
8月19日運行表

男鹿日本海花火

男鹿日本海花火

約1万発の花火が男鹿の夜空を彩る!男鹿に縁のある有志が「男鹿に活力と夢を」と願って始めた花火大会です。

男鹿花火号
8月14日運行表

港まつり 能代の花火

港まつり

笑顔あふれる未来の街へ!世界自然遺産「白神山地」を望むステージで、打上げ場所と川を挟んだ向かい側との保安距離がベストマッチ。東北唯一の3尺玉の打上げや、超ワイドスターマインなどが鑑賞できます。

能代花火号
7月22日運行表

按針祭海の花火大会

按針祭海の花火大会

約1万発の花火が男鹿の夜空を彩る!男鹿に縁のある有志が「男鹿に活力と夢を」と願って始めた花火大会です。

伊東按針祭花火大会号
8月10日運行表

たけの海上花火大会

たけの海上花火大会

「たけの」オリジナルの花火が夜空を彩る!「日本の渚百選」「快水浴場百選」にも選ばれた、美しく、波の穏やかな竹野浜海水浴場で開催される花火大会。

たけの海上花火大会号
7月30日運行表

川下大祭・浜坂ふるさと夏祭り花火大会

川下大祭・浜坂ふるさと夏祭り花火大会

海面で花が開く海上スターマイン!但馬地方の三大祭の一つに数えられる「川下大祭(かわすそたいさい)」の中日に浜坂港の防波堤から打上げられる花火大会。幻想的な花火の美しさと、腹の底に響く音をご堪能下さい。

浜坂ふるさと号
7月16日運行表

つくみ港まつり納涼花火大会

つくみ港まつり納涼花火大会

頭上に降り注ぐ光のシャワー!津久見港防波堤と台船を使い、アップテンポの曲とシンクロさせた音楽花火など、趣向を凝らしたプログラムが繰り広げられる花火大会。ビューポイントは「つくみん公園」がベストです。

つくみ港まつり号
7月16日運行表

関門海峡花火大会

関門海峡花火大会

夏の夜空を彩る「関門海峡花火大会」は、関門海峡に面する山口県下関市と福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で開催する、日本でも有数の規模を誇る花火大会。関門海峡をはさんで約1万5000発、まるで競うかのように打上げられる花火は迫力満点。

関門海峡花火大会号
8月13日運行表

最上川花火大会

最上川花火大会

打上げ場と観覧席が近く、背後に控える山々からの反響も加わった花火の迫力は必見!花火の種類も記念花火やスターマイン、音楽とあわせた創造花火など変化に富んでいる。中でも10連発の20号大玉は頭上で炸裂し身体に降り注ぐような大迫力!

大石田まつり号
8月16日運行表

石巻川開き祭り花火大会

最上川花火大会

「石巻川開き祭り」の歴史は古く、伊達政宗により港が石巻に開かれたことに由来する。前夜祭には、北上川を開削した川村孫兵衛重吉翁への報恩感謝と水難者に対する慰霊、東日本大震災で亡くなった方の供養祭を催行。夜には北上川で流燈が行われ、中瀬公園で供養花火が打上げられる。

石巻川開き祭り号
8月13日運行表

全国花火競技大会「大曲の花火」

水郷大江夏まつり

今回で94回目の開催となる「大曲の花火」。ここで行われる「全国花火競技大会」は、いわば花火師日本一決定戦であり、全国の花火師たちの目標となっている。一流の花火師が熱く燃える花火芸術の最高峰をこの目で確かめてみたい。

ナイアガラ号
8月26日運行表
スターマイン号
8月26日運行表

水郷大江夏まつり灯ろう流し・花火大会

水郷大江夏まつり

山形県のほぼ中央に位置する大江町で開催される花火大会は県内で最も古くから行われている。最上川には水難者を供養する灯ろうが流され、川面を幻想的に彩っていく。最上川河畔3ヶ所から打上げられる花火は、20号玉、スターマインなどで、中でも特大スターマインは大会の見どころとなっている。火の粉がかかるのではないかと思わせるほど近く、目の前から打上げられる花火は迫力満点。

水郷大江夏まつり号
8月15日運行表

須賀川市釈迦堂川花火大会

須賀川市釈迦堂川花火大会

須賀川市で開催される、県内最大規模の花火大会。超特大スターマインが打上げられると、夜空は華々しく彩られ釈迦堂川は鮮やかな光を映し出す。全国の有名花火師たちが技術を競う「尺玉の競演」では、夜空に大輪の花がいっぱい開き、その美しさに歓声が上がる。

須賀川花火号
8月26日運行表

霊まつり流灯花火大会

須賀川市釈迦堂川花火大会

夕闇が迫る頃、川辺に流灯が浮かぶと、空に盛大な花火が打上げられる。打上げは川を挟み2ヶ所。なかでも水中スターマインや大仕掛けの滝は見ものだ。鮮やかな花火が夜空で花開くと、その音が川岸の崖に反響し静寂な地により大きな音を響かせる。そして、七色に染まった川面を500基もの流灯が流れていく。

霊まつり号
8月10日運行表

熱海海上花火大会

熱海海上花火大会

人気の温泉リゾート地・熱海の名物的な花火大会。単発やスターマイン、新種の花火などを織り交ぜて盛大に打上げる。3面を山に囲まれているため、大きなスタジアムのような音響効果がある。山々から反響する音が「ドーン!」とよく響き、日本一の会場ともいわれている。

熱海海上花火大会号
8月18日運行表
8月25日運行表

信州千曲市 千曲川納涼煙火大会

千曲川納涼煙火大会

戸倉上山田温泉の夏の風物詩でもあり、県内でも有数の花火大会。10号玉の早打ち、特大仕掛花火やミュージック花火など豪快な花火が打上げられ、万葉橋から流れ落ちるナイアガラの滝や迫力満点の超特大スターマインが、感動のフィナーレを飾る。夜空に華麗に打上げられる花火を楽しむのはもちろん、山々に囲まれた地形が生み出す、迫力の大音響を体感しよう。

千曲川納涼煙火大会号
8月7日運行表

熊野大花火大会

熊野大花火大会

300年もの伝統を誇る花火大会。お盆の初精霊供養が起源とされ、現在でも初精霊供養の打上げ花火がプログラムに組み込まれている。見どころはまず「三尺玉海上自爆」。沖合400mのイカダに三尺玉を仕掛けてそのまま爆発させるもので、海面に直径600mの美しい半円が広がる。また、走っている2隻の船から花火玉を次々と海に投げ入れる「海上自爆」では、全速力で走る船を追いかけるように花火が開いていくのでスリルも満点。フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛け」は、鬼ヶ城の岩場に花火玉を置いてそのまま爆発させるという豪快なもの。爆発音が岩場で共鳴し、その爆風と轟音は会場中を震撼させる。

熊野大花火号
8月7日運行表

かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会

熊野大花火大会

2000年を機にスタートした鹿児島の夏の風物詩。世界有数の活火山・桜島と波静かな錦江湾という世界に誇れる自然景観を背景に開催する九州最大級の花火大会だ。1尺玉連発や2尺玉の2発同時打上げなどこだわった演出で、約1万5000発の花火が夏の夜空を彩る。

サマーナイト大花火大会号
8月19日運行表

筑後川花火大会

筑後川花火大会

水天宮奉納花火として始まった歴史ある花火大会で、2ヶ所から打上げられる花火約1万5000発(予定)が夜空にあでやかに咲き乱れる久留米の夏の夜を彩るビッグイベント!

筑後川花火大会号
8月27日運行表

その他、臨時増便が運行する花火大会

八戸花火大会

八戸港をバックにスターマインや仕掛花火、大玉などが次々と打上げられ、夜空と水面に大輪の華を咲かせる様子は圧巻。海風を感じながら、1年に1度限りの美しく染まる夜空が楽しめる。

一関夏まつり 磐井川川開き花火大会

「一関夏まつり」の初日を飾る花火大会。「川開き」には、1947年とその翌年の台風による犠牲者の鎮魂の意味も込められている。東北屈指のスケールを誇る花火は、スターマインをメインに多彩なラインナップで打上げられ、ダイナミックに光を躍らせ夜空を彩る。

仙台七夕花火祭

「仙台七夕まつり」の前夜祭として開催される「仙台七夕花火祭」。仙台七夕花火祭の特徴は、何といっても都市の中心部でありながら大規模な花火大会が行われるところ。市内を流れる広瀬川近くから打上げられるスターマインを360度全方位から観賞可能。

北上・みちのく芸能まつり トロッコ流しと花火の夕べ

東北地方有数の規模を誇る花火大会が「北上・みちのく芸能まつり」の最終日を飾る。毎年異なるテーマを設定し、そのテーマに沿った花火、音楽、ナレーションの総合演出がこの花火大会の見どころ。音楽と花火との融合「フルシンクロ創造花火」は芸術的。

酒田の花火~全国二尺玉花火競技大会~

酒田市内外の人々から愛され続ける人気の花火大会。全国指折りの職人による渾身の花火は、圧倒的なスケールで見るもの全てに感動を呼び起こす。競技花火以外にも、匠たちが織りなす夢のコラボ花火や、大会伝統の水上スターマインなど見どころが盛りだくさん。グランドフィナーレでは、打上幅約2kmにわたる超ワイドスターマインに加え、大迫力の2尺玉3発同時打上げもあり、絶対に見逃せない。

新潟まつり花火大会

新潟まつりのフィナーレを飾る花火大会では、音楽花火や、迫力満点のワイドスターマインなどが観客を楽しませる。バーチャル・シンガーとして世界中で人気を集めている「初音ミク」とのコラボレーションも見もの。日本一長い川として知られている信濃川を舞台に、都心部で音楽と花火が華やかに共演する優美な景観をお楽しみに。

足利花火大会

関東屈指の花火大会。第1回開催から今年で120年を迎える。昨年は2年ぶりの大会にもかかわらず、観客数は36万人とにぎわいを見せた。約2万発の花火の打上げが予定されており、大玉の同時打上げやワイドスターマイン等が夜空を彩る。特にクライマックスの「大ナイアガラ」は圧巻。

高崎まつり大花火大会

打上げ数約1万5000発を誇る北関東最大級の花火大会として、例年数十万人の人が訪れる大花火大会。8月の土・日曜に開催される「高崎まつり」の1日目の夜を色鮮やかに演出してきた。打上げられる花火の種類が豊富で豪華なのはもちろんだが、夜空が花火で覆いつくされる大迫力の演出は見逃せない。

熊谷花火大会

「熊谷煙火大会」が開催されたことに始まる。その後、戦時下の中断を経て1948年、戦災からの立ち直りを願い「大熊谷復興煙火大会」が開催された。オープニングは、市民ほか応募者たちの願いが込められた結婚祝い・誕生祝いなどのメッセージ花火が打上げられ、ほのぼのとした雰囲気に。

木更津港まつり花火大会

2日間にわたり開催される「木更津港まつり」のフィナーレを飾る花火大会。東京湾を望む木更津港の夜空に、約1万3000発の花火が咲き誇る。中の島大橋周辺から打上げられる花火は、関東最大級の超特大スターマインをはじめ、尺玉の連発など、見どころは盛りだくさん。東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアから遠くに花火を眺めるのも一興だ。

幕張ビーチ花火フェスタ

千葉市の幕張でしか見ることができない迫力満点の海上花火を体感できる国内最大級の花火ショー。オープニングからフィナーレまで1時間に約2万発の花火ショーは、ミュージックスターマインをはじめ、海上花火や尺玉など迫力ある大玉花火、特殊な色変化が起きる最新作の「グラデーション花火」などを次々と打上げる。

神明の花火大会

神明社の祭典に「神明の花火」として打上げられたのが起源。江戸時代には日本三大花火のひとつとされた由緒ある花火大会で、一時中断していたが1989(平成元)年に復活。花火はストーリー性のあるプログラム構成が特徴だ。目玉は、全国でも数少ない2尺玉の打上げ。グランドフィナーレでは夜空に鮮やかな華が次々と咲き、まるで花火に包まれているような感覚を味わえる。

佐久千曲川大花火大会

毎年8月15日に開催される、佐久の夏の風物詩。5号玉を中心とした多種多彩なプログラムで、千曲川の中州から打上げられるため、間近で迫力ある花火が楽しめる。千曲川に花火が映るのも魅力。

安曇野花火

犀川のほとりで行われるこの花火は、夏の風物詩として親しまれており、多くの見物客が訪れてにぎわいを見せる。夜空に広がる華麗な約4200発の花火が川面に映る光景は、日頃の疲れも吹き飛ぶ幻想的な美しさだ。音楽と花火の共演や、特大ワイドスターマインでのフィナーレが楽しめる。

新城納涼花火大会

日本のほぼ真ん中、新城市の中央を流れる豊川。その両岸に広がる桜淵公園で開催される花火大会。山間部というロケーションのため、花火の爆発音が谷間に大反響するのが圧巻。自然が生み出す迫力、漆黒の夜空に咲く大輪の花、涼を感じさせる川音の見事なまでのハーモニーを堪能したい。

飯田時又灯ろう流し

毎年たくさんの観客が訪れ、にぎわいを見せる下伊那一の花火大会。合わせて行われる灯ろう流しは昭和初期に新盆供養として始まったもので飯田の夏の風物詩だ。夜空を彩るスターマインのほか、川面を彩る水中金魚花火が楽しめる。天竜川を流れていく灯ろうと夜空を彩る花火のコントラストは実に鮮やかで、見る者を魅了する。

市田灯ろう流し大煙火大会

天竜の川面を照らす灯ろう、夜空を焦がして渓谷を大音響で揺るがす花火の競演は圧巻。JR飯田線の市田駅周辺から天竜川の明神橋までが主会場となり、多くの夜店もにぎわいを添え、数万の人々が伊那谷で晩夏のひと時を堪能する。

諏訪湖祭湖上花火大会

1949年、終戦後の混乱が続くなか、市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って始められた花火大会。信州はもちろん、全国でも屈指の規模を誇っている。この大会の見どころは、諏訪湖ならではの轟と煌めき。特に水上スターマインは水面ぎりぎりで披露されるため水上に半円の花が咲いたようになる。湖面が鏡の役割をし、映し出された半円の花火とつながり、まるで一つの円のように見える。

鳴門市納涼花火大会

四国名物「阿波おどり」に街中が大いに盛り上がる「鳴門市阿波おどり」。その開幕を飾る花火大会では、今年BOAT RACE鳴門開設70周年を記念し、県下最大級の7000発の花火が打上げられる。連続して夜空に咲く花火から一瞬も目が離せない。撫養川の水面を輝かせながら、舞い踊る花火は見ごたえ十分だ。打上げ場所が観覧席に近いので迫力満点。大花火が夜空に打上げられると、まぶしい光が辺りを照らし、一段と大きな音が鳴門海峡に響きわたる。

川内川花火大会

九州三大河川の一つ、川内川の河川敷で繰り広げられる花火大会で、九州ではトップクラスの規模を誇る。速射、仕掛け同時打上げなど、迫力ある花火1万発(例年)が休みなく打上げられ、瞬きする暇もないほど。

さかいで大橋まつり 海上花火大会

香川県坂出市の真夏の祭典「さかいで大橋まつり」のフィナーレを飾るのが海上花火大会。坂出港の沖合いの台船から、花火が一気に打上げられる様子は圧巻。海上で打上げるため水面に反射する光は美しく、今年は瀬戸大橋開通35周年記念として1万5000発の花火が打上げられる。

岡崎城下家康公夏まつり花火大会

三河花火の起源は江戸初期までさかのぼる。江戸幕府初代将軍・徳川家康が、その生誕の地である三河の若者を中心に鉄砲隊を編成。そして火薬の製造と管理を三河に限らせた。この「お国もの」の特権が三河花火のルーツとされている。川面に浮かぶ情緒豊かな鉾船と岡崎城をバックに仕掛花火やスターマインなどが次々と夜空を彩る。三河花火の伝統的な水上花火である金魚花火も必見。水面の四方八方に赤・緑・銀の光がパチパチと音を立てて漂う。

最終更新日時:2023-08-22 10:46:02