【桜開花予想2018】全国に先駆けて高知から!いよいよ開花前線スタート!(3月15日発表)

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北海道から鹿児島まで約1,000カ所の桜の名所及び各都市のソメイヨシノの開花日・満開日予想が更新されました。(日本気象株式会社が2018年3月15日発表)

2018年桜開花予想マップ
第7回 2018年桜開花予想マップ

予報士のコメント

東・西日本では、11月~2月はともに平年より低め、3月前半は東日本では平年よりかなり高め、西日本では平年より高めの気温でした。この先、開花までは平年より高めの気温が予想され、開花時期は平年より早く、特に関東甲信地方や東海・近畿地方では平年よりかなり早くなるでしょう。

北日本では、11月~12月は平年より低め、1月は平年よりやや高め、2月は平年より低め、3月前半は平年より高めの気温でした。この先1ヶ月は平年よりやや高めの気温が予想され、開花時期は平年並みか平年より早いでしょう。

全国に先駆け高知で今日3月15日に開花前線がスタートしました。東京をはじめ関東や九州でも、もう間もなく開花の知らせが届く見込みで、今週末~来週にかけ東・西日本で開花ラッシュを迎えるでしょう。

開花メーターレポート

3月14日時点では、生長率が1番進んでいる地点は東京の95.0%で、2番目が高知の92.3%、3番目が横浜の89.6%となっています。一方で生長率の最下位は札幌の28.7%で、下位は北海道や東北地方が占めています。


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