【桜開花予想2018】高知ではすでに満開!開花は全国的に例年より早いペースに(3月22日発表)

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北海道から鹿児島まで約1,000カ所の桜の名所及び各都市のソメイヨシノの開花日・満開日予想が更新されました。(日本気象株式会社が2018年3月22日発表)

2018年桜開花予想マップ
第8回 2018年桜開花予想マップ

予報士のコメント

東・西日本では、11月~2月はともに平年より低め、3月上旬~中旬は東日本では平年よりかなり高め、西日本では高めの気温でした。 この先1週間は平年よりかなり高めの気温が予想され、開花時期は平年より早いかかなり早く、満開時期は平年よりかなり早くなる見込みです。

北日本では、11月~12月は平年より低め、1月は平年よりやや高め、2月は平年より低め、3月上旬~中旬は平年より高めの気温でした。 この先1ヶ月は平年より高めの気温が予想され、開花時期は平年より早いかかなり早いでしょう。

全国に先駆けて高知で3月15日に開花前線がスタートし、この1週間で太平洋沿岸部や九州地方から続々と開花の知らせが届きました。今週末から来週にかけてはかなり暖かくなる見込みで、一気に開花が進み満開見頃へ向かうでしょう。

開花メーターレポート

3月21日時点では、満開率が1番進んでいる地点は既に満開となった高知で100%、2番目は東京の54.6%、3番目は鹿児島の43.0%となっています。一方、生長率の最下位は札幌の33.1%で、下位は北海道や東北地方が占めています。


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