小田原城址公園(神奈川)
登城の道沿いに舞うソメイヨシノの花吹雪
- 3月下旬~4月上旬
- 名所
- 夜桜
- 駅近
- 県内7位
- ★★★☆☆5
こちらの記事は新しい記事がございます。5秒後に新しい記事へ切り替わりますが、もし切り替わらない場合はこちらをクリックしてください。
「日本さくらの名所100選」にも選ばれている小田原城址公園。約300本のソメイヨシノが咲き誇るこの時期、多くの観光客でにぎわいます。今年は小田原開府500年にあたり、記念イベントが催されます。
桜の開花時期に合わせて、小田原城本丸広場で「光に染まる夜桜~小田原城さくらのライトアップ」を実施。時間帯によって色彩が変化する演出が施され、広場を幻想的な雰囲気に包みこみます。期間限定で天守閣が19時まで開館が延長されるため、天守閣の展望デッキから桜ライトアップや小田原の夜景を楽しむことができます。
桜ライトアップの期間限定で、こたつ座敷が本丸広場に設置。寒い日でも、昼夜を問わず桜を楽しむことができます。併設されたエリアでは白身魚と自然薯の柔らかな食感が特徴の「じねんじょ棒」、鯖のすり身を香ばしく焼き上げた「さば棒」など小田原ならではの海産名物が販売されます。
小田原城二の丸広場にて、小田原の名産「かまぼこ」の伝統と味を堪能できるイベント。かまぼこ販売はもちろん、職人のかまぼこ板付けの実演、ききかま大会など、かまぼこのイベントが盛りだくさん。例年2日間の開催のところ、今年は3日間開催です。
全国各地の「ふるさとおでん」が小田原に大集合。4月8日午後には、小田原の名産品「梅干し」をテーマに募集した「おでん種コンテスト」の最終審査会も開催します。