あたみ桜 糸川遊歩道(静岡)
日本で最も早く毎年1月上旬~2月に桜を楽しめます
- 1月上旬~2月中旬
- 夜桜
- ★★★★★1
旅行通の若者に大人気の熱海の冬はイベント満載!日本で最も早咲の「あたみ桜糸川祭り」や「熱海梅園梅まつり」、もちろん熱海海上花火大会も計3回開催。夜は「はしご酒クーポン」を使って熱海を街歩き!
意外と知られていませんが、熱海駅から東京駅までの新幹線の終電は熱海駅22:41発-東京駅23:24着(所要時間43分)があり、在来線も熱海駅22:35発があるので、日本屈指の温泉街熱海を、朝から夜まで日帰りで楽しむことが出来ます!
熱海温泉は、その知名度に恥じない「歴史」と「泉質」と、毎分16,600リットルの総湧出量を誇る「湯量」にあります。静岡県は温泉施設数では日本一とされていますが、その多くは伊豆半島に集中し、熱海は源泉数が500本以上ある伊豆半島随一の温泉街です。
徳川家康は1604年、二人の息子を連れ、湯治のため熱海を訪れた記録が残っており、その後、江戸城に熱海の温泉を運ばせました。以来、多くの大名が熱海温泉を訪れています。熱海市史によれば、江戸時代、熱海には多くの文化人が訪れ、明和から慶応までの江戸時代約100年の間に代表的な紀行文だけでも36編存在するといわれます。昔は社員旅行や新婚旅行といった旅行が多かったのですが、最近では若い人たちの日帰り観光地として賑わいを見せて、年間700万人の旅行者をお招きしている日本屈指のリゾート地です!
最近、熱海は活気で溢れています!新しい宿泊施設や土産物屋、料理屋やスイーツなど新規オープンが目白押し。魅力が一杯の熱海ですが、冬には「あたみ桜糸川桜まつり」や熱海梅園梅まつりも開催!もちろん熱海海上花火大会も計3回開催されます。
市内中心部を流れる糸川にて早咲きの「あたみ桜」をお楽しみください。桜まつり期間中は、ライトアップ、桜茶・お茶のサービス、大道芸、剣舞、バンド演奏などを実施予定です。
2025年1月11日~2月9日 第15回あたみ桜糸川桜まつり開催。
1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は、 日本で最も早咲きの梅として有名です。毎年11月下旬~12月上旬には、第一号の梅の花が開花します。樹齢100年を越える梅の古木を含め、60品種・469本の梅が咲き誇り、早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花。梅まつり期間中、梅を存分にお楽しみいただけます。期間中、園内には足湯や土産店もオープン。 日によって熱海芸妓連演芸会や大道芸、歌謡ショー、甘酒無料サービスなどのイベントを実施予定です。
2025年1月11日(土)から3月2日(日)まで開催。
熱海と言えば海鮮ですが、小粋な小料理店や地元民が通う居酒屋なども沢山あります!そんな隠れた名店をご案内するイベントが「はしご酒クーポン in 熱海」です。参加している飲食店や宿泊施設ではしご酒クーポンの冊子を入手して、各店舗で販売している「スタートシール」を¥500円で購入すると、参加している飲食店で気持ちの一品をプレゼント!「はしご酒」をすればするほどお得です!
季節ごとに店舗やサービス品のアップデートしていきますので、詳しくは特設WEBサイトでご確認ください!
https://atami.hashigo-zake.com/