明治神宮外苑いちょう並木(東京)
映画やドラマにも登場するイチョウ並木を歩く
- 11月中旬~12月上旬
- 公園・庭園
- 駅近
- ★★★★☆15
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都内周遊の赤色カラーが目印の二階建てオープンバス「スカイバス東京」。定番のコースから季節に合わせたコースまで、一周約60分で都心を満喫きるのが魅力です。そんなスカイバス東京にジョルダンスタッフが乗車体験してきました。
(期間)2019年12月8日(日)まで運行
(料金)大人2,000円 小人(4歳~小学生)1,000円
※3歳以下は大人の膝上であれば無料、座席使用の場合は小人料金となります。(コース)
1日4本(10:15発・11:45発・13:45発・15:45発)
発着は丸の内にある「三菱ビル」前。
三菱ビル1階の受付カウンターでご乗車チケット購入。
乗車体験したのは、今が一番旬な『東京の紅葉を間近で感じる。』紅葉と新国立競技場コース。
出発10分前になったら乗車開始です。「スカイバス東京」は、1番乗り場。チケット券面にかかれた指定座席に座ります。座席のピッチ(前との距離)は少々近いですがシートは座り心地がよかったです。
皇居方面に出て、二重橋、警察庁を横目に国会議事堂方面へ。座席位置が2階にあるため乗用車等が横にいても視界に入らないので景色を存分に楽しめます。道沿いの木々はまだ紅葉に成り切れないながらも秋の雰囲気があり、オープンバスのほどよい風当たりで気持ちよく進んでいきます。そのまま国道246号線で赤坂見附へ抜けていき青山一丁目交差点へ。ガイドさんからの案内では、この近辺の高いビルは赤坂御用地に面している側には窓を作ってはいけないルールがあるそうです。赤坂御用地を上から見られてしまうことになるからが理由とのこと。乗客が一斉にまわりのビルを見回して、何でもないビルを撮影している様子はちょっと不思議でした。
バスは今回の紅葉で最も写真映えする神宮外苑エリアへ。両脇に紅葉が色づく木々が重なり合いながら並んでいる風景は今回の目玉ポイント。残念ながら今回はきれいな写真を撮ることができなかったのですが、コース中の撮影ポイントになります。
完成したばかりの新国立競技場を横目に外苑をぐるっとまわって英国大使館や半蔵門方面へ向かい、陽が落ちて薄暗くなってきた中予定より約15分早く到着。今回は、信号待ちが少なくスムーズな運行だったようです。
二階建てオープンバスの仲間として「スカイホップバス東京」があります。「スカイホップバス東京」は、都内観光地等に設けられたバス停で自由に乗り降りできるバスです。(座席は自由席)
スカイホップバス東京1日乗車券はジョルダンクーポンで500円引きで販売中。秋のおでかけにも活用してみては。