香嵐渓(愛知)
約4000本のモミジが色鮮やかに染まる
- 11月中旬~11月下旬
- 公園・庭園
- 社寺
- ★★★★☆15
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一般社団法人ツーリズムとよた(所在地:愛知県豊田市)は、豊田の2大紅葉スポットである香嵐渓と小原四季桜におけるイベント「香嵐渓もみじまつり」「小原四季桜まつり」の中止についてお知らせいたします。
「香嵐渓もみじまつり」においては、ライトアップをはじめとする、香嵐渓でのすべての催事を中止。「小原四季桜まつり」においては、中止のため例年のようなイベントや出店等はございません。
香嵐渓及び小原四季桜会場では例年のようなイベントや出店等はありませんが、香嵐渓では美しい紅葉が、小原四季桜会場では桜と紅葉の共演が秋の深まりとともに始まります。各会場(地区)では、感染防止対策を出来る限り実施して、皆様をお待ちしています。
※香嵐渓(豊田市足助地区)・小原四季桜(豊田市小原地区)へご来場される方へお願い
ご来場の皆様と地域の皆様の健康と安全を守るためにも、お越しの際には以下のとおりご協力をお願いいたします。
矢作川支流の巴川がつくる渓谷、香嵐渓は全国でも屈指の紅葉の名所。香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植樹したことがはじまりとされ、紅葉の時期になると約4,000本のもみじが彩りを見せます。今年は「香嵐渓もみじまつり」に替え、規模を縮小した『命名90周年の香嵐渓』を開催します。
人混みを避けて香嵐渓の紅葉を楽しむなら、早朝の香嵐渓がオススメ。朝日に輝く紅葉や、川に映る逆紅葉を楽しめます。足助の魅力は紅葉だけではありません。愛知県で初めての国の重要伝統的建造物群保存地区(通称:重伝建)に選定された“足助の町並み”で開催される『ジョウモンの奇妙な文様ー刻むぜ 縄目のビート!ー』展や、生きた民俗資料館と言われる三州足助屋敷など、たくさんの見どころがある足助地区をゆったりとお愉しみいただけます。詳細は下記よりご覧ください。
https://www.tourismtoyota.jp/columns/detail/57/?bl=ask_press
鮮やかに染まる紅葉に、雪のように吹雪く薄紅の桜…小原の秋は、幻想的な景色が広がっています。季節外れのように感じる桜の正体は「四季桜」といい、春はもちろん、秋の終わりから冬のはじめまで花が咲くという桜です。視界いっぱいに山肌をピンクに染める四季桜と紅葉の共演は、言葉を失うほど見事な光景で、特に「川見四季桜の里」は、1,200本の四季桜が見られ絶景です。
紅葉と桜の共演を楽しめる小原四季桜を楽しんだら、立ち寄って欲しい周辺のスポットを紹介します。小原地区特有の美術工芸である小原和紙の紙漉き体験を楽しめる豊田市小原和紙のふるさと(和紙工芸体験館)や、地元の人に人気のお豆腐屋さんなど、小原を満喫できるスポットを紹介します。
https://www.tourismtoyota.jp/columns/detail/54/?bl=obr_press
商号 : 一般社団法人ツーリズムとよた
代表者 : 会長 太田 稔彦
所在地 : 愛知県豊田市小坂本町1丁目25番地
設立 : 2017年2月
事業内容: 愛知県豊田市の観光振興
URL : https://www.tourismtoyota.jp/