六甲山(兵庫)
六甲有馬ロープウェーから見る六甲山の紅葉
- 11月上旬~11月下旬
- 滝
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六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、10月16日(土)~11月23日(火・祝)(10月中は土日のみ)の期間、園内の紅葉をライトアップし、夜間営業を行う「夜の紅葉散策」を開催します。併せて、六甲ミーツ・アート芸術散歩2021の関連企画として、夜間のみ観賞できる作品の展示を行う「ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~」も同時開催します。期間中は園内に展示されているアート作品もライトアップします。
紅葉は山から下りてくるといわれ、標高の高い六甲山では京都などの市街地よりも約1ヶ月早く木々が色づきます。当園では、様々な種類の紅葉を見ることができ、今年度も10月中旬から11月中旬(見頃:10月下旬~11月上旬)にかけて変化する木々の彩りをお楽しみいただける見込みです。美しく色付いた木々のライトアップや、園内各所に点在するアート作品は幻想的な雰囲気を演出します。
赤・黄・橙など様々に色づいた木々をライトアップ。昼間とは違う幻想的な雰囲気や特別ガイドを通じて夜の植物園と紅葉の魅力を伝えます。また、併せて六甲ミーツ・アート芸術散歩2021で園内に展示されているアート作品のライトアップを行うと共に、アーティスト高(※1)橋匡太による夜間限定の観賞作品を展示します。
2021年9月11日(土)~11月23日(火・祝)開催!
9月10日(金)までお得な前売鑑賞パスポートを販売中!
https://www.rokkosan.com/art2021/
園芸植物として親しまれている「シクラメン」の原種と「ダイヤモンドリリー」と呼ばれるネリネを特集した企画展を開催します。鉢植えの展示や、花の苗の販売を行います。
園内で採れた木の実やアジサイのドライフラワーなどを使って、世界に一つだけのオリジナルリース作りが楽しめます。道具や材料は全て当園で用意しているので、手ぶらで気軽に参加できます。
標高865mの六甲山上に位置し、気温は神戸の市街地より約5℃低いことから、一足早く紅葉が見頃を迎えます。カエデやツツジの仲間など定番の紅葉木のほか、シロモジやコアジサイ、高山植物のチングルマといった様々な種類の木が黄色~紅色に色づき、錦絵のような景色を楽しめます。
昭和8年の開園当時からあり、日本最大級ともいわれるドウダンツツジの紅葉も見ごたえがあります。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。
(※1)高ははしごだか
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com