閉伊川渓流・JR山田線(岩手)
紅葉と大峠ダムとJR山田線の列車の撮影スポットとなっている
- 10月下旬~11月上旬
- 車窓
- ★★★★★1
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三陸海岸の中央、岩手県宮古市に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」(所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3 支配人:嶋田 哲也)のある三陸エリアでは、まもなく紅葉が見ごろを迎えます。岩手県盛岡駅と宮古駅を結ぶJR山田線沿線は紅葉に染まる渓谷美が素晴らしく、中でも「大峠ダム」周辺の紅葉は絶景と評判。また、三陸鉄道では、10月8日(土)から、秋の味覚をお弁当にして車窓から紅葉を楽しむ「秋のプレミアムランチ列車」を運行します。
JR山田線は、岩手県盛岡駅と宮古駅の東西を直結する102.1kmの路線で、全国でも有数のローカル線です。盛岡と宮古の市の境は長い峠越えで、上米内(かみよない)~区界(くざかい)間は25.7kmと、JR東日本で1番の駅間距離、また、区界駅は標高744mで、東北の鉄道路線では一番標高の高い駅、更に、山田線はJR東日本が公表する在来線の輸送密度で最下位になったことも。そんな路線だけに、山深い超秘境地帯の紅葉や、閉伊(へい)川に沿うよう走るトンネルと鉄橋など、変化に富んだ車窓を最後まで満喫できます。
三陸鉄道では、10月8日(土)から、宮古―盛(さかり)間で、臨時のお座敷車両1両を使い、プレミアムランチ列車を運行します。畳敷きの座席に4人掛けのテーブルを備えたアットホームな雰囲気で、岩手の恵みが詰まったお弁当が付いています。ホタテの絡剥き体験など、地元ガイドが趣向を凝らして案内します。
※全ての停車駅で乗車・降車ができます。
※お弁当は、宮古駅から乗車する方のみご注文いただけます。乗車日2日前の13時までご予約ください。
「三陸の海の幸と山の幸を味わう」がテーマのビュッフェです。料理人が心を込めて握る「本日のお寿司」やお刺身、海鮮炉端焼きのコーナーではイカや帆立が香ばしく焼き上がり、オリジナルの釜飯は自分で具材をチョイスし、炊き立てが食べられると好評。朝食には宮古の新ご当地グルメ「瓶ドン」や希少な国産赤身肉の「いわて短角牛」入りハンバーグ、煮干しラーメン等、旅の1日の始まりを応援する料理を揃えました。
期間:通年
料金:平日2名1室利用 1泊2食付き
大人1名 13,500円(税込)~
陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。
所在地:〒027-0096 岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
支配人:嶋田哲也
URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/