天理市イチョウ並木(奈良)
天理市役所、天理教会本部の周辺が黄金色に色づく
- 11月上旬~12月上旬
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「知れば知るほど奈良はおもしろい」実行委員会は、2022年11月の秋の行楽シーズンにあわせて、紅葉を始めとするあまり知られていない奈良のオススメ観光スポットの紹介を「知れば知るほど奈良はおもしろい」キャンペーン~特別イベント盛り沢山!「秋の観光スポット」~として実施します。
奈良市では、深まる秋の夜を満喫する催し「秋夜の奈良旅2022」が2022年11月4日(金)~26日(土)の毎週金・土曜日に行われます。
世界遺産の春日大社、興福寺、元興寺で「世界遺産3社寺 夜間特別参拝」が行われるほか、美しい夕景や夜景を若草山山頂へ観に行く、「奈良若草山トワイライト・夜景観賞バス」が運行します。また夜間特別参拝の社寺間の移動に便利な「世界遺産3社寺周遊バス」を土曜日限定で運行するほか、夜間特別参拝に合わせたガイド付きツアーも催行予定です。
暑かった夏も終わり、紅葉色付く季節を迎え、天川村を代表するイベント「天の川もみじまつり」が3年ぶりに開催されます。天川村役場メイン会場では、物産販売やお食事模擬店などの「天川村特産展」、和太鼓龍王の演奏などを開催。洞川会場ではスタンプを集めて豪華景品が当たる抽選に参加できるウォークラリーやマルシェなどが行われます。みたらい渓谷のエメラルドグリーンに映える紅葉を楽しみに天川村まで足を伸ばしてみませんか?
今秋に金峯山寺蔵王堂で実施される「日本最大秘仏本尊特別ご開帳」に伴い、吉野山の参道にある銅の鳥居から国宝蔵王堂までを、僧侶によるご案内にて特別に参拝いただける、この期間だけの特別企画です。
要事前申込みとなりますので詳細はURLよりご確認ください。
世界文化遺産である法隆寺の中門のライトアップをはじめ、門前広場や参道に様々な「あかり」を灯し、南大門を開門した法隆寺を眺めて「貴重かつ特別な夜」を体験できるイベントです。
高見川、四郷川、日裏川の3つが合流するポイントが「夢淵」とよばれ、神武天皇が先勝を祈願された場所とされ、吉兆の占いをしたという神占いの淵である。その淵に流れ込むのが「東の滝」であり、それら及び周辺の紅葉をライトアップし、幻想的な世界をお届けします。
奈良市旧市街地一帯である「奈良町」の個性豊かな4エリア(きたまち、ならまち、高畑、京終・紀寺)で、歴史的建造物、社寺、生業の場など、まちの魅力となっている「ちょっといいところ」をピックアップし、限定公開や期間中だけの特別企画などを実施するイベントです。
重要文化財の藤岡家住宅や今西家書院、史跡北山十八間戸などの文化財や日ごろは非公開の町家や民家などでの特別公開、予約制の奈良町を見学できるさまざまなツアーやガイド、フォトラリー企画なども催されます。奈良町の魅力を楽しみながら、見て、知って体験することができる8日間です。※期間中の10時~16時は、奈良町物語館(0742-26-3476)にインフォメーションブースが設置されます。
平成29年度から始まり、今年で6年目を迎えたTobu高原マルシェ。奈良市東部地域の農産物のPRと、実際に現地の直売所に足を運んでもらうことを目的に、旬の農産物や加工品に出会えるマルシェとして、近隣住民の方やレストランシェフなど、毎回多くの方にお越しいただいています。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となりましたが、今年度は初の年内2回開催となります。今年度の1回目は初となる夏の時季の開催となり、会場のならまちセンターは地元の方をはじめ観光客の方にも多くお越しいただき、大盛況のうちに終了しました。
今年度2回目の開催となる今回は、『平城・相楽ニュータウンまちびらき50周年』の記念を一緒に盛り上げるべく、北部会館で開催します。今回は初出展の「つげ本舗 老婆の休日」を含め、東部地域にある6つの農産物直売所が週替わりで出展します。冷涼な気候の奈良市東部地域で育まれた山の恵みをぜひご賞味ください。
令和4年10月15日(土)から、飛鳥びとの館および国営飛鳥歴史公園館で、高松塚古墳壁画発見50周年記念「切り絵御朱印」を600枚限定で販売しています。明日香村にゆかりのある切り絵作家、望月めぐみ氏のデザインで、飛鳥美人の名で知られる西壁女子群像や高松塚古墳から出土した海獣葡萄鏡などが繊細かつ大胆に表現されています。村で既に発売されている御朱印(飛鳥乃余韻)と同様、販売売上の一部は明日香村文化財保存基金に積み立てられ、村の文化財の保存及び活用のために使用されます。
「ライドアラウンドinなら」は、美味しいグルメと歴史・文化が溢れる奈良県内の4市町村を舞台にスマートフォンの位置情報サービスを活用したアプリを用いて実施する自転車周遊型イベントです。本年度は、奈良市・田原本町・明日香村・吉野町に加え、大和郡山市・天理市・橿原市・桜井市・川西町・三宅町・高取町が新しくスポットに加わり、合計11市町村を楽しみながら周遊する事ができます。
アプリ上には合計100スポットが設定されており、それらを自転車で訪れることや地元グルメを楽しむことなどでポイントを獲得します。
貯まったポイントは各市町村が提供する地域産品の特典(数量限定)と交換できるほか、総獲得ポイントに応じたランキングで上位に入賞した方にはさらに副賞が授与されます(ランキングカテゴリーは、一般、女性、Under30、ファミリーの4種。各カテゴリー上位4名が入賞)。
また、撮影した写真をアプリ上に投稿する事で、フォト賞への応募も可能です。(4名が入賞)ディープな歴史・文化を体感し、また商店や生産者との交流を通じて普段の観光では出会えない「地域の奥行き」に触れることで、奈良の街全体をテーマパークのようにお楽しみいただけるイベントです。
グルメイベントも同時に開催します。
グルメイベント「NARAD EAT TOUR―奈良市・田原本町・明日香村・吉野町―」は、奈良市観光センター内の「CAFE ETRANGER NARAD(カフェ エトランジェ ナラッド)」にて、奈良市・田原本町・明日香村・吉野町の4市町村の特産品を使ったグルメが楽しめるイベントです。
こちらのグルメイベントでは、奈良市の大和抹茶、田原本町の安萬侶さん米、明日香村のソーセージ、吉野町の桜鮎など、各市町村の食材を使った期間限定の「特別メニュー 」を楽しむことができます。
今年も、「山の辺の道クリーンキャンペーン デジタルスタンプラリー」が開催されます!
史実に現れる日本最古の道「山の辺の道」には、自然豊かな風景、古代から引き継がれてきた歴史、名所旧跡があります。それらを後世に引き継いでいくため、山の辺の道では「ゴミ持ち帰り運動」に取り組んでいます。
コロナ禍時代に対応したフォーマット「デジタルスタンプラリー」は今年2年目です。まずは、地図アプリ(アンブラマップ)をダウンロードし、山の辺の道を歩きながらスタンプをゲットして、応募しましょう!抽選で60名様にプレゼントをします。
綺麗な場所を見つけたら、「#きれい山の辺の道」をつけて、『Instagram』または『Twitter』で投稿しましょう。
奈良県と県内市町村、民間事業者が連携し、奈良への効果的な誘客促進を目的に設立された「知れば知るほど奈良はおもしろい」実行委員会が実施する情報発信に重点を置いたキャンペーンです。
【問い合わせ先】
●「知れば知るほど奈良はおもしろい」キャンペーン事務局
TEL 0744-47-3303(平日9時~17時)
Email shireba.nara@gmail.com