京王百草園(東京)
秋の時期の武蔵野の面影を感じられます。
- 11月中旬~12月上旬
- 公園・庭園
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京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、取締役社長:都村 智史)が管理・運営する日本庭園「京王百草園」(東京都日野市百草560)では、11月1日(水)から12月3日(日)まで、毎年ご好評いただいている「紅葉(もみじ)まつり」を開催します。
武蔵野の面影を色濃く残す京王百草園は、約26,000㎡の園内にモミジ、ドウダンツツジをはじめ、黄色に染まったイチョウなどが格別な眺めを見せてくれます。
「紅葉まつり」期間中は、京王グリーンサービス株式会社(本社:東京都府中市、取締役社長:加野 智子)主催の「季節のスワッグ教室」を開催するほか、射的屋台を設けるなど大人も子供も楽しめるイベントを行います。また京王百草園オリジナルの竹細工・竹灯籠や焼き芋の販売を行うほか、日野市ふるさと文化財課主催の「百草の歴史を楽しむパネル展」、武蔵野美術大学実習の「ムサビ×百草 タビビトの眼差し展」を実施します。
さらに、期間中は毎日16:30から19:00まで、世界的なデジタルアーティスト長谷川章氏プロデュースによる「デジタル掛軸」を投影します。園内では、これまでにない空間演出とデジタル技法ならではの美の表現で偶然の織りなす幻想的な空間をお楽しみいただけます。
なお、「紅葉まつり」開催期間中は一部特急列車が百草園駅に臨時停車します。
※今後の状況により、予告なくイベントを中止または内容を変更する場合がございます。
※お出掛けの際はホームページをご確認の上、ご来園ください。
11月3日(金・祝)~12月3日(日)のうち土日祝(計12日間)
※下表カレンダーの黄色着色日が該当日です。
※青地・赤字の日は土曜・休日ダイヤで運行します。
お客さまのお問い合わせ先
京王お客さまセンター
TEL.042-357-6161(9:00~18:00)
【参考】デジタル掛軸について
デジタル掛軸は世界的空間照明アーティスト長谷川 章氏が創作した新しい芸術です。モチーフや材料は一切なく、宇宙のノイズとされるホワイトノイズから図形をデジタル上に作画し、15年かけて制作した100万枚のデジタル画像がサーバーに蓄積されています。このサーバーからランダムに2枚を引き出し、この2枚の画像を認識できないほどの速度でアルファブレンドすることで一期一会の無限映像を投影します。