渉成園(京都)
東本願寺の別邸、飛地境内地となっている
- 11月下旬
- 公園・庭園
- 駅近
- ★★★★★1
2024年11月16日(土)~12月15日(日)までの30日間、東本願寺 飛地境内にて「2024年夜間特別拝観 渉成園秋灯り」を開催します。(主催:真宗大谷派(東本願寺)企画運営:ELEMENTS(TSP太陽株式会社)協力:植彌加藤造園株式会社)
見ごろを迎える紅葉やお庭の特徴である中央の「印月池」を象徴的に活かした夜間の水鏡効果により鏡の様な水面に映る庭園の情景をぜひご覧ください。「四季の彩り」をコンセプトに四季折々の大自然の色彩を取り入れた照明演出でお庭が彩られます。他にもワークショップによる参加型で彩るお庭など様々な光景が楽しめます。
通常は非公開の書院「閬風亭(ろうふうてい)」に無料で入室いただけます。室内から見える“秋灯り”をお楽しみください。日により飲食をお楽しみいただけるマルシェや東本願寺オリジナルグッズ(お土産)の販売もあります。
公開日時
ライトアップ期間中毎日 ≪17:30~20:00≫
※11/16・17 12/7・8を除く
○お土産出店日
11/18(月)~20(水)、12/2(月)~6(金)、12/9(月)~15(日)
○マルシェ(ホテルカンラ京都)
11/24(日)~12/1(日)
池泉回遊式庭園をもつ東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地(別邸)。1641(寛永18)年に三代将軍・徳川家光から当地(約一万坪)が寄進され、石川丈山の趣向を入れた作庭がなされました。園内の諸殿は1858(安政5)年、1864(元冶元)年の二度にわたって焼失。現在の建物は明治初期から末年ごろに至る間に順次再建されたものです。庭園には四季折々の花が咲きほこり、変化に富んだ景観は「十三景」と称されて、高い評価がなされています。
期間
2024年11月16日(土)~12月15日(日)
時間
17:30~21:30(最終受付21:00)
場所
渉成園(枳殻邸)<しょうせいえん・きこくてい>
〒600-8190 京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町
アクセス
JR京都駅より徒歩10分
地下鉄・五条駅より徒歩7分
市バス・烏丸七条より徒歩5分
※夜間の駐車場はご利用いただけませんので公共交通機関をご利用ください。
庭園維持寄付金
(夜間特別維持寄付金)
大人1,000円/高校生・中学生500円/小学生以下無料
※庭園ライトアップの見学は、事前申込不要です。
主催
真宗大谷派(東本願寺)
企画運営
ELEMENTS(TSP太陽株式会社)
協力
植彌加藤造園株式会社